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やきざかなののろい」 みんなの声

やきざかなののろい 作・絵:塚本 やすし
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,430
発行日:2014年11月04日
ISBN:9784591141892
評価スコア 4.48
評価ランキング 10,461
みんなの声 総数 32
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32件見つかりました

  • お魚も美味しくなります

    表紙と題から、なんとなく食べられたのろいかと、思っていましたが
    これは、食べてほしい呪いだったのですね。
    食育の絵本?
    こわいイメージがあったのですが、そうではなくて、
    お魚を食べない子どもに、頭と骨が、のろってついて回るお話でしたが
    絵は明るくて、面白い本でした。
    困り果てた子どものところに、心強いのらねこがあらわれて、
    結局、一緒に暮らすことになったねこと食卓を囲み、お魚も美味しくなります。
    楽しいお話です。

    投稿日:2017/04/05

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  • 反省しました

    焼き魚の食べ方、正直上手では

    ありません。最近では骨抜きの魚も

    売ってるくらいなので、さほど

    気にしていませんでしたが、この絵本を

    読んで、グサっと心に刺さりました。

    魚の気持ちがよくわかります。

    ちょっとねこざかなみたいな部分も

    感じましたが、親子で楽しめます。

    投稿日:2017/01/15

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  • 呪われているのかも?!

    書店で読んで、思わずニヤリとしてしまいました!
    「のろい」だなんて、絵本ではまず聞かないタイトルですが、
    なるほど、これは本当に、呪われているのかも・・・?!

    前半はのんびりと進みますが、
    焼き魚が男の子を飲み込んだ後の展開が、
    スピード感があって爽快でした!

    食育の絵本ではないかもしれませんが、
    結果、「食べること」を考えるきっかけにもなりそうな絵本です。

    投稿日:2016/11/29

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  • やきざかなの執念〜

    ほねがあって食べにくいし、にがいからきらい。
    大人でも、結構いますよね?
    とはいえ、勝手につかまえて焼いといて、きらいだなんて、そりゃあ、やきざかなも浮かばれませんよね。
    のろいのひとつもかけたくなるでしょう。
    やきざかなの執念は、かなり強烈!
    男の子の抵抗っぷりもなかなかですが、さいごは、のろいの力が勝ります。
    でも、こんなのろいなら、大歓迎かなって思いました!

    投稿日:2016/11/01

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  • タイトルはちょっとこわいなあ〜
    のろいとなると・・・・・
    子どもの頃は魚料理 焼き魚 煮魚など食べて のどに骨が刺さっていやな思い出があります

    今の子ども達はこんな経験あるかしら?
    この絵本の男の子もおすしのお刺身は大好きだけど 焼き魚は食べにくくて・・・・ お母さんに叱られて 
    魚の骨に呪われて お風呂も 布団の中にも 怖いなあ〜
    お話に展開  ネコの登場です
    ねこは 魚が好きですからね    ねこを家で飼うとはおもしろい展開です
    こうまでして 魚を好きになってほしいと言う作者の思いだったのでしょうか?
    でも、 大人になったら好きになるかも 焼き魚もね

    投稿日:2016/10/11

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  • きらわないでくれ〜 ちゃんと たべてくれ〜

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    3歳の息子に図書館で借りて読んであげました。

    おもしろいですね!
    息子もとっても気に入り、何度も読まされました。
    特にお気に入りは、焼き魚のこのセリフ
    「きらわないでくれ〜 ちゃんと たべてくれ〜」

    このセリフを読むたびに笑っていました。
    我が子は焼き魚好きですが、好きでも嫌いでも楽しめるお話しです。

    投稿日:2016/10/08

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  • よかった!よかった!

    「やきざかな」が嫌いな主人公の男の子のお話です。
    きちんと食べてもらえなかった「やきざかなののろい」すごいですね(笑)。
    でもそれだけ嫌わないで〜という思いが強いのかもですね!
    最後は焼き魚が大好きになった男の子,その結末もよかったです。
    食について親子で知りたい気持ちになるきっかけになるようなお話でもありました。

    投稿日:2016/01/25

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  • 食べ物は大切に

    このお話は、焼き魚が嫌いな男の子の所に魚の骨のおばけがやってきたお話でした。男の子の所にやってきてからどこに行くにもずっと付きまとってきて怖い感じでした。うちの子はそれを見て「ほんとやったらメッチャ怖い!!」って言っていました。

    投稿日:2015/12/13

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  • 焼き魚大好き

    きっと焼き魚(それも丸まる一匹)が苦手な子供が多くて
    この展開なんでしょうね。
    親も「骨が心配」と敬遠してしまいがち・・。
    嫌わないで、ちゃんと食べてと、魚が迫ってくる
    驚き展開です。
    上手に食べるお手本を示すのが猫というのも
    なんとなくお約束で
    安心して読めます。

    焼き魚大好きで
    誕生日には鯛の塩焼きをリクエストする娘には
    あまりよくわからない展開のようでした。

    投稿日:2015/10/12

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  • 焼き魚が嫌いな子どもは多いでしょうね。
    魚の旨味って、いつ頃からわかって来るんでしょうね。
    さて、このお話の主人公は、焼き魚が苦手、いえ嫌い。
    そんな主人公に好きになってもらいたい焼き魚が、一緒にお風呂に入ったり、いっよにお布団に入ったりと、笑わせてくれます。
    いのち″を差し出す方が、一生懸命好きになってもらおうとするっていうことは、「わたしの命を無駄にしないで」っていう事でしょうかね。
    さて、この主人公の焼き魚嫌いを治してくれたのは、・・・。
    小学校のおはなし会の仲間のお母さんの紹介でした。
    3年生で読んだそうですが、反応は上々で、楽しい会になったそうです。

    投稿日:2015/07/02

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