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ぼくのともだち」 みんなの声

ぼくのともだち 作:刀根 里衣
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2015年09月
ISBN:9784052042713
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,239
みんなの声 総数 10
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  • ともだちって大切な存在ですね

    おおきな あかいりんごに うさぎがひとりぽっちですんでいました
    このあかいりんごからしたら 明るいイメージが似合ってるけれど、
    やっぱり まどに ひとりのうさぎが・・・・(淋しいなあ〜)

    雨の日に うさぎは まいごのたまごをみつけます

    大事にうちへ連れて帰って   
    はじめての ともだち おそろいの 赤いネクタイ プレゼントするところが、かわいい!
    友達と一緒にいることが 嬉しくて 幸せなんですね   楽しさが分かるのです
    こんな ささやかな 幸せがとても大切に思えました

    そんな友達が あるひ お母さんが迎えに来て・・・・・ またひとりぽっち
    せつないなあ〜
    一度味わった 友達との幸せ   忘れられませんよね
    出会いと別れはいつの世にもありますが・・・・
    このお話は ハッピーエンドで よかった!

    うさぎさんに  また いい友達が見つかりますように!!
    なんだかそう願いたくなります
    とね さとえさんの絵はボローニャ絵画展で入選されたんですね  
    優しい絵で色彩がきれいです

    投稿日:2016/03/01

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  • いろんなメッセージ

    とても美しいイラストです。
    静かに眺めていたくなるような雰囲気です。

    孤独、出会い 楽しさ 喜び
    友達 別れ
    寂しさ 再会。。
    人生のいろんな経験、
    乗り越えていくこと、
    成長していくこと、
    いろんなメッセージを感じました。
    それは私が年を重ねているから
    そんなふうに受け止めたのかもしれません。

    読み手によって
    またちがった印象があると思います。
    美しい絵本なので
    小さいお子さんも
    見ながら何か思うことがあるかもしれませんね。

    投稿日:2015/10/30

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  • 挿絵がかわいい

    私好みのかわいい挿絵でした!
    卵のようなフォルムのウサギさんが、とてもかわいかったです。
    一人ぼっちのウサギさんのもとにやってきた、かわいい小さな卵さん。
    二人でなら、分けっこしたりんごも、いつも以上においしく感じる気持ち、よくわかります!
    一度は離れ離れになってしまいますが、ラストで再開できるので、ホッとした気持ちで読み終えることができました。

    投稿日:2024/01/27

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  • 刀根さんの絵本は1枚1枚がポストカードに
    なって欲しいレベルの可愛さと色彩
    りんご×うさぎ の表紙から大人もウキウキします

    初めてできたお友達のたまごちゃんの出会いから
    色々な感情を経ていく流れは
    誰もが一度は経験するorしそうな、喜びや悲しみから
    改めて失った大切な存在を感じます
    最後は想定外の賑やかなハッピーエンドでビックリすると共に心が温かくなりました

    投稿日:2020/05/14

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  • またきっと読みたくなる

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子10歳、男の子7歳

    どのページも絵がすごくかわいくてきれいで、ずっとながめていても全然飽きません。特に草花が美しく描かれていて、外を散歩してこういうかわいい草花を見つけに行きたくなりました。
    お話は、温かくてちょっとせつなくて、最後はほっとするお話でした。絵もストーリーもとても印象に残りました。ふとしたときに何度でも読みたくなりそうな絵本です。

    投稿日:2019/10/17

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  • 可愛いお話です。

    7歳次女に読みました。

    赤い大きなりんごの家に住んでいるうさぎの絵が印象的な表紙に魅かれて借りました。うさぎがまいごの卵を見つけて、一緒に過ごすことになるんです。殻にネクタイをつけてあげるうさぎ、とっても可愛いです。

    最後は良かったー。とても癒されるお話です。

    投稿日:2017/05/24

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  • また幸せがやってきたよ

    おおきなりんごの家が素敵。
    迷子のたまごを見つけたのが、雨の日のお散歩でと言うのも良い感じ。
    絵が素敵です。
    夢のような楽しい二人の生活も、おかあさんが迎えに来て終わりになりました。
    ぼくも、ともだちも、元の暮らしに、もどっただけだよ。
    ああ、この言葉、どのくらいウサギが落胆しているかわかります。
    最初は、ひとりだったんだから、、、って考えますよね。
    でも、きっともどってくると思っていた通り、幸せが戻ってきます。
    良かった!

    投稿日:2017/02/21

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  • その先にも!

    刀根里衣さんの絵本は,イラストの優しさと温かさがとても印象的で読んでいて癒されます。
    こちらの絵本は友情のお話になっています。
    「友達」っていつまでもいつまでも一緒にいられる関係ではないのですよね。
    それぞれの人生や生活を歩んでいくので,出会いがあれば別れもあって。
    その寂しさと切なさがよく描かれています。
    そして,その先にはまた明るく楽しい未来も待っていることも!

    投稿日:2016/06/11

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  • 友だちの絆

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子20歳

    刀根里衣さんワールドが描く友情です。
    一人ぼっちのうさぎが出会ったのは、迷子のたまご。
    といっても、たまごの造形は足があり、しっかりとしたキャラクターになっています。
    だからこそ、うさぎの大切な存在となるのですね。
    何気ない日常の様子、うさぎの楽しい様子。
    ほのかに伝わってくる情景が、まさしく刀根里衣ワールド。
    でも、でも、迷子ということは…、そう、別れもあるのです。
    うさぎの落胆がそれはそれは切ないですが、大丈夫。
    信じていたことは起こるのですね。
    絶妙な色彩が魅力的です。
    友情ということなので、幼稚園児くらいからでしょうか。

    投稿日:2016/04/12

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  • 一人ぽっちは、寂しい・・・・

    一人ぽっちは、やっぱり寂しいなあって、別れの場面ばかりをなぜか強く思ってしまいます。うさぎは、折角お友達になれて一人ぼっちでなくなったのに、迷子のたまごのおかあさんが迎えに来たときには、可愛そうだなあとの思いが強かったです。友達って有り難いと思いました。

    投稿日:2016/03/24

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