パパがとっても大好きな息子。
きっと気に入るだろうな〜!と思って図書館から借りて早速読んでみると・・・
『ぼくのパパはおおおとこ』
息子はこのタイトルに食いついてきました。
かわいらしいといっちゃあかわいらしくもあり、おもしろいといっちゃあおもしろくもあるような・・・・。
4歳の息子は、パパは『おおおとこ』じゃない!!というんです。
「じゃあ、何?」って聞いてみると、息子いわく「パパは男だ!!だからおおおとこじゃない!!」ということでした。
「おおおとこ」って、おっきな男の人のことだよ!って何度も説明してもやっぱり息子にとっては「おおおとこ」ではなく「おとこ」らしいです。
この年代だからこそのこの反応がいとおしくもありおかしくもある絵本との出会いでした。