はじめに「おだんごぱん」・・・どんなお話なのかな〜と
ワクワクしながら読みました。
ロシア民話なのですね〜!日本の昔話とはまたちょっと展開も違い、新鮮で楽しめました。
窓の下に置いて冷やされたおだんごぱん、ころころと転がり出し動物達に次々と出会います。
おだんごぱんを食べたい動物達・・・でもおだんごぱんは歌を歌ってはうまく逃げ出すのですが、
その歌!!!・・・・・大抵、他の絵本などで歌を歌う部分があっても
適当に節をつけて歌っちゃう私なのですが、
どうもこのおだんごぱんの歌、字余りなのか字足らずなのが、歌いにくい、リズムがとりにくい・・・んです(><)
楽譜がついてれば最高なのにな〜!おだんごぱんはどうやって歌ったのかしら〜なんていつも思いながら、歌っております(^^;)
読み手によっては歌い方も違うので、また雰囲気も変わるだろうし楽しめる作品だと思います。
早速、旦那にも読んでもらおうと思ってます(^^)