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くいしんぼうのあおむしくん」 みんなの声

くいしんぼうのあおむしくん 作:槙 ひろし
絵:前川 欣三
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\900+税
発行日:2000年09月
ISBN:9784834017021
評価スコア 4.26
評価ランキング 14,825
みんなの声 総数 71
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71件見つかりました

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  • 深い意味がありそうで…

    哲学的な、神学的な、形而上学的な…

    絵本には3歳から…とありますが、大人だからこそ感じる深い哲学のにおいを感じます。

    一度読んだら、忘れられないような不思議な絵本です。そして、なぜか独語の満足感も大きいです。不思議です…

    掲載日:2017/10/11

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  • 欲?哲学?なぞの絵本

    見たことあったような・・・
    でも、気になるので
    再度きちんと読んでみましょ・・・
    と、図書室から借りてきました

    あおむしくんは
    表紙からして
    悲しそうな表情です

    なぜ?

    答え:お腹がすいているから

    なんでも食べます=なんでもほしい
    ごみでもOK=好き嫌いはありません
    みんながいらないものを食べてくれるのは
    みんなにとっては、助かります
    が、そのみんなも食べられてしまいます

    なかよしのまさお以外を食べても
    満たされないあおむしくん
    ついには、まさおまで・・・

    え〜っ、どういうこと?

    まさおは、喪失感と淋しさを感じます

    「おまえがいけないんだ」とあおむしくんを
    責めます

    でも、あおむしくんは喪失感と淋しさを感じるの?
    まさおを食べても満たされないのでは?

    最後は最後で、えっ?
    でも・・・それでいいの???

    般若心経に出てくる「空」の意味に関連してるのかな?
    空色=「空」=何にもとらわれないこと
    に通じているのかしら???
    と、おばさんになると、深く考えてしまう(^^ゞ

    絵本を閉じると
    宇宙?で星を楽しそうに食べてるみたいです
    地球もきっと食べきっちゃったのかな
    でも、あおむしくんのその楽しそうな表情が
    いいから、いいのかな

    宮崎アニメの「千とちひろ」の
    「かおなし」に通じるような・・・
    こどもは、何を感じるのでしょう???

    掲載日:2013/04/08

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  • ちょっと怖い?

    • ゆっきんぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子7歳、男の子5歳

    読んでいる途中、5歳の息子がグスグス泣きそうな顔。
    「どうかしたの?」と聞くと
    「お母さんやお父さん食べちゃったら寂しいじゃん」と。

    確かに。なんでも食べちゃう!から、町も人もみんな食べちゃって、最後は友達のまさおまで食べちゃう。
    食べてる間は何にもわからなくなっちゃうあおむしくん。ある意味ホラーです。

    7歳の長男は2年前に幼稚園で読んでもらった記憶があるようでした。「面白かった」って覚えらしい。子供によって感じ方が違うんだなって改めて思いました。

    あおむしが大きくなって、背中に載っていたまさおが、点くらいに小さく見えるのが、長男のヒットでした。

    掲載日:2011/10/31

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    1
  • なんとも愛らしい風貌のあおむしくん、そのくいしんぼう振りたるや桁違い。あれこれ見境なくぺろりぺろり、どこまでもぺろりです。でもそのおかげで主人公まさおが戻ったときにみた家や景色は、一段と大切に思え違う風にみえたのでは。いや、それとも元々私たちはあおむしくんのおなかで暮らしていた?!話が終わった後の見返しの水色がそのまま空を彷彿させ、絵本が終わってからも想像力が膨らみ面白くなってきます。

    物語の展開のよさや意外性はさることながら、頁をめくる度に目を奪われるのが前川欣三 さんの絵。なんとも味わい深い輪郭線に、遠近感や空間を感じさせる構図、そしてやや渋めに抑えられながらも場面展開に応じた功名な配色。そこにマットで水色のあおむしくんの動きが加わって、どの頁のどの一枚もなんとも気になる絵。私が好きなのは、ゴミに並ぶ人々、逃げる人々、村の歓迎、まさおをのむところでした!

    こどもにおすすめするとしたら、こどもにはよく食べてよく育ってほしいから、こんなに素直にくいしんぼうのあおむしくんはみていて気持ちがいいです。

    掲載日:2011/03/30

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    1
  • 深く考えずに 楽しんで

    よく考えると怖いような、夢のような 不思議なお話です。
    ある日、まさおの帽子にあおむし君がくっついていて、飼うことにするとこから始まります。
    あおむしくんが、どんどんいろんなものを食べて、みるみる大きくなり、やがて世界じゅうのものや人たちを食べつくしてしまいます。
    公害のような悪いものも 親切ないい人たちもお構いなく・・・
    飼い主のまさおだけは食べずにいたのですが・・・
    一人ぼっちになったまさおが怒るので、ナント食べてしまうのです。
    あおむしくんのお腹の中に入ったまさおが目にしたものは??
    あおむしくんが食べつくした世界が 普通に広がっていて、青空に囲まれていたのです。空が青いのは あおむしくんのお腹の色だから??
    それとも 夢でも見ていたのでしょうか?

    見境なく食べてしまうところは、正直 子供の教育的にはどうかと思いますが、夢のない今の世の中、こんな自由な発想ができたら楽しいと思いませんか?読んであげている私の固い頭もほぐれて、不思議な気分になりました。

    空はなんで青いんだろう?どこまで続いているんだろう?
    宇宙はなんで暗いんだろう?どこまで続いているんだろう?
    って子供なら誰でも思いますよね。
    空が青いのは あおむしくんのお腹の色だから??
    なんて たとえ夢でも楽しいと思いませんか?

    掲載日:2011/01/16

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    1
  • 怖すぎる。

    他の方のレビューにもありますが、くいしんぼうのあおむしが、なんでもどんどんたべて、どんどんどんどん大きくなります。

    とにかく食べて、大きくなる。最初はおもしろいのですが、お母さんも、友達も、主人公以外、全部食べちゃって、主人公だけが残される、ってものすごく怖いです。

    お話として、楽しめる子もいるとは思いますが、昔話などをリアルに感じて怖がっちゃうような子にはおすすめできません。

    掲載日:2011/01/01

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    1
  • ふしぎな絵本です

    福音館の月刊子供の友で読んだ絵本です。
    初めて読んだときは、驚きの絵本でした。
    何度も繰り返し、子供に読んだ本です。
    今、改めて読むと、やっぱり驚いてしまいます。
    今住んでいるのは、あおむしくんのおなかの中なのかなあと、
    ふと思います。

    掲載日:2017/01/25

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  • 私が7歳の頃に、妹がこの絵本を貰って帰ってきました。
    弟が読み聞かせてもらっているのを一緒に見ていたので、「くいしんぼうのあおむしくん」を読んだのは一回きりです。とても衝撃的だったので今でもはっきりと話と絵を覚えています。
    正直トラウマなので、読み聞かせるお子さんの性質をよく考えた上で購入されるとよいと思います。

    あらすじは他のレビューにある通りです。
    当時七歳の私には、すべてを食べつくしたあおむしが宇宙で笑うラストはとんでもないバッドエンドでした。ギャン泣きです。
    今でも屈指の後味の悪いエンディングです。
    あおむしくん以外はみんな元の通りに暮らしているのに、あおむしくんだけはもう友達の男の子にも会えずひとりぼっち。それに至る理由も「お腹が空いているから」という悲しく罪のないものです。
    当時は遣る瀬無くて、こんな話があることに腹が立って仕方がありませんでした。

    しかしながら私が打ちのめされた一方で、妹は「不思議」「元通りでよかった」と言っていました。また、最近になってこの絵本を話題に出したところ、きれいさっぱり忘れていました。
    私と違って何度も読んでいたのですが、彼女にとってはあまり思うところのない楽しい絵本だったのでしょう。

    受け取り方は千差万別です。
    箱庭的な世界観も含めて、人によってはとても大きな衝撃や影響を受ける絵本だと思います。
    当時これ以上に悲しくて腹が立った絵本はありませんでした。
    正直個人的には子供時代に読む機会に恵まれたくはありませんでしたが、人の心に強く残るものがあるという点で、とても良い絵本だと思います。
    そのうえで大いに人を選ぶので☆4つという評価にいたしました。

    掲載日:2016/10/27

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  • 予想だにしない展開

    おまんじゅうのようなまるまるした青いあおむしくんの表紙にふと目がとまり、手にとってパラパラとめくったら、内容の不思議さと壮大さにびっくり!もう本棚に戻すことができず、そのまま購入して帰りました。

    どこか哲学的で、理不尽で、ホラーでもあるような不思議なお話です。
    どんどんお話に引き込まれ、予想外の展開にドキドキさせられます。
    最後はハッピーエンド…?でも宇宙の果てがどうなっているのか考えるような、なぜ命というものが存在するのか考えるような、そんなとても大きくて答えが出ない感覚が残ります。

    1年生向けの読み聞かせに使ったのですが、子供達が途中怖くならないように、できるだけ明るめの声で軽やかに、かつ淡々とした調子で読みました。子供達は(先生も)、最後までどうなるのだろうとドキドキハラハラしながら聞いてくれました。

    深く考えずにお話そのものを楽しむのもいいし、これをきっかけにいろいろな対話をしてもおもしろい絵本だと思いました。

    好き嫌いが分かれてしまうかもしれませんが、一度は読んでみても損はない作品だと思います。私はとても気に入りました!

    掲載日:2016/09/29

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  • 時代背景を感じる

    子どものころとても好きな絵本でした。
    どんどん食べて、どんどん大きくなってという単純さがよかったのか、ハッピーエンドなのかどうなのか、読み手に委ねられていることがよかったのか・・・。
    よく覚えていないけれど、インパクトの強い絵本でした。

    先日はじめて息子に読んでみました。
    たぶん意味はよくわかっておらず・・・エリックカールの「はらぺこあおむし」と同じレベルで楽しんでいるようです。(笑)

    改めて親目線で見てみると、ごみ問題であったり、公害の問題であったり高度成長期の社会問題を反映した絵本なのかな、と思いました。

    好き嫌いが分かれると思いますが、ぞくっとする怖さがあるものの・・・やっぱり好きです。

    掲載日:2016/08/24

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