わんわん わんわん」 みんなの声

わんわん わんわん 作・絵:高畠 純
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1993年
ISBN:9784652040096
評価スコア 4.41
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みんなの声 総数 100
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  • 単純ですが。

    泣き声だけの単純な話ですが、声の大きさを変えたり、速さをかえたり、楽しくよめて子供も大好きです。うちの子供は犬が大好きなので、パソコンで偶然みつけ購入したのですが、満足しています。

    投稿日:2006/08/18

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  • 笑い通し

    動物大好きの息子は、笑い通しです。
    大人から見たら、ひたすら鳴き声なので、どこにそんな笑いのつぼが??という感じなのですが、子ども心をくすぐるのでしょうね。

    投稿日:2006/05/17

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  • 鳴きまね大変

    泣き声だけの絵本なので、それぞれの鳴き方に特徴を持たせないと、興味を示してもらえないので必死。みんなの前では読めないように、一生懸命な自分に笑っちゃいます。

    投稿日:2006/04/13

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  • 両親そろって

    • わかにゃさん
    • 20代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子1歳

    うちでは読むときに両親が揃って読みます。
    お父さんが「わんわん、にゃーにゃー」
    お母さんが「めへ〜、もーもー」と
    ランダムに別々の泣き声を同時に読むことで
    本のにぎやかさが再現されるようで、
    娘もノリノリで「わんわん」と言ったりします。
    うちの場合、この本はきちんと読み聞かせをするというよりは、家族でにぎやかに楽しめる本です。

    投稿日:2006/02/28

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  • 鳴き声だけで物語ができるのだ!

    • あきろんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳

    登場するのは、順番に、犬、猫、豚、牛、鶏、やぎ、象、ゴリラ。この絵本のすごいところは、これらお馴染みの動物たちの鳴き声だけで、ちゃんと物語ができあがっているところ。始めはおもしろさに気がつかないかもしれませんが、10回、20回と読み聞かせしていくうちに、鳴き声ドラマを演出したくなるんです。感情をこめて鳴こう(?)とするあまり、象のときは腕をブラブラ、ゴリラの時は胸を叩いたり、と思わずジェスチャー付で読むようになったら、子供がすっかり真似をするようになってしまいました。動物にぐんぐん興味がわき始めたのも、この本がきっかけだったと思います。

    投稿日:2005/01/21

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  • 親が笑いました。

    赤ちゃんでも見れる楽しい絵本だと思います。読み方を変えたり、すると、楽しい絵本になると思います。初めて読んだ時、親の私の方が思わず「プ−!」と笑ってしました。

    投稿日:2004/02/01

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  • 鳴き声いっぱい

    いぬ、ねこ、ぶた、うし、にわとり、やぎ、様々な動物たちが、それぞれけたたましい鳴き声で、さわぎながら動き回っています。面白いのは、その鳴き声の文字と動物の大きさが比例していることです。なので読み手もそれにあわせて声の大小をつけてあげるといいですね。ぞうさんの「プオーン」はとっても迫力いっぱいによんであげたら娘は大喜びでした。1歳頃からどうぞ。

    投稿日:2003/09/10

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  • 色々な鳴き声

    「良い本」と書いてあったのであまり中身も見ずに購入したのですが、読んでいて「何がおもしろいのかしら?」と思ってしまい失敗したかなと思っていたところ、娘は気に入ったようで何度も続けて読まされました。

    内容はといいますと、動物が一匹ずつ増えて行き、その鳴き声が文章で書かれているだけというシンプルなものです。
    何度か読んでみると鳴き声が大きな字で書いてあったり、短い鳴き声だったりと微妙に違っていて動物がしゃべっているみたいに感じました。

    娘はこの本で牛を覚えたらしく牛のイラストなどを見ると「も〜」と教えてくれるようになりました。
    出て来る動物になりきって鳴いてみてはいかがでしょうか。

    投稿日:2003/06/03

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  • 1歳の娘にとっては、四足のものはすべて「わんわん」。
    この絵本の表紙を見たときは、ただ、いぬが「わんわん わんわん」と鳴いているだけの絵本だと思っていました。でもこの絵本は、なんだか奥が深そうです。
    まず、「わんわん」「ニャーゴ」、登場する動物の鳴き声は、それぞれの体の大きさにあった文字の大きさ(フォント)で表現されています。うしの「ンモー」の文字は「わんわん」よりも大きく、ぞうの「プオーン」は、それよりももっともっと大きいのです。その文字をうしの大きさにあわせて、ぞうの大きさにあわせて、ダイナミックに声をあげて読むことで、鳴き声だけの絵本に臨場感が生まれます。
    思わず、笑ってしまったのは、ぞうとゴリラが登場する前のシーン。
    6匹の動物たちは、神妙に並んで、2匹の登場を待っています。もちろん鳴き声は蚊の鳴くような
    「ンモ」だったり、「ニャ」だったり。もちろん文字のフォントも極小です。そして2匹が通り過ぎていったあとの騒ぎようといったら・・・。鳴き声だけなのに、不思議と臨場感を伴う絵本です。大きな声をあげて読むと臨場感も倍増します。

    投稿日:2003/04/11

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  • 反応ありあり!!

    テレビで紹介されていたので、早速買ってきました。
    表紙を見せたとたんにご機嫌♪ 読み聞かせている間もキャーキャー言って喜んでいました。他の本を見せるとただただ触りたくて寄ってくるって感じでしたが、この本はちゃんと聞いて楽しんでる感じでした。

    投稿日:2002/09/21

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