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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

わかにゃ

ママ・20代・神奈川県、女1歳

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わかにゃさんの声

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自信を持っておすすめしたい 感動で鳥肌のたった絵本   投稿日:2006/03/14
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
小さい頃に読んだことのある絵本でした。
でも、この絵本の存在を忘れて何年も過ぎました。

高校3年生になったときに、思わぬ形でこの本と再会しました。
大学入試勉強での赤本で再会したのです。
とある大学の小論文の問題としてこの話が全文載っていました。

問題文としての掲載なので絵はないのです。字ばかりがズラズラっと。
読み始めて「あぁ、昔読んだことがある絵本だな」と思いました。
読み続けるうちに鳥肌が立ちました。
読み終わってジィィ〜ンと感動している自分がいました。
字だけで読み、映像を自分の頭の中で再現できたのも良かったのかもしれません。
でも、どうしても絵本そのものが見たくなり、本屋へ走りました。

大人に近い年齢になってから読んで、本当の意味が分かり感動できたのだと思います。
でも、自分の娘にも必ず読んであげたい絵本だと思っています。
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なかなかよいと思う 両親そろって   投稿日:2006/02/28
わんわん わんわん
わんわん わんわん 作・絵: 高畠 純
出版社: 理論社
うちでは読むときに両親が揃って読みます。
お父さんが「わんわん、にゃーにゃー」
お母さんが「めへ〜、もーもー」と
ランダムに別々の泣き声を同時に読むことで
本のにぎやかさが再現されるようで、
娘もノリノリで「わんわん」と言ったりします。
うちの場合、この本はきちんと読み聞かせをするというよりは、家族でにぎやかに楽しめる本です。
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なかなかよいと思う 優しい絵本   投稿日:2006/02/28
みどりのくまとあかいくま
みどりのくまとあかいくま 作・絵: いりやま さとし
出版社: ジャイブ
ほんわかとした優しさが好きです。
あたたかい気持ちになれます。
娘(1歳)は内容はそれほど理解していないと思うのですが、絵のくまが好きなようで、一日に何度もこの絵本を持ってきます。
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なかなかよいと思う 年齢ごとに・・・   投稿日:2006/02/28
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
リズム良くとんとんと進むので、娘(1歳)も退屈せずに楽しめるようです。
また、1ページの文字が少ないので、大きい従兄弟(4歳)とはセリフにない言葉を足してじっくり楽しんだりもできます。
それぞれの年代でそれぞれの楽しみ方ができる絵本だと思います。
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ふつうだと思う どすん!あれあれ   投稿日:2006/02/28
よういどん
よういどん 作: わたなべ しげお
絵: 大友 康夫

出版社: 福音館書店
どすん!あれあれ〜という調子のよさが娘には楽しかったようです。「どすん!」のところで絵本を軽くパシン!と叩いたりして。
私から見たら、「すっごく楽しい絵本!」ということはないのですが、ほのぼの「よくがんばったね♪」と言えるのが良いところかな?と思います。
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自信を持っておすすめしたい ツボ!   投稿日:2006/02/28
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
島田ゆかさんの絵本で最初に見たのがこの絵本でした。
絵の細かさ、隅々まで楽しまないと損をするようなワクワク感!たまりません。ツボにはまり、シリーズを一気に揃えました。
いい子のバムよりも、いたずらっ子ケロちゃんのお茶目さに心奪われます。
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自信を持っておすすめしたい オチがいいですね   投稿日:2006/02/28
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
カイちゃんがいなくなって、大泣きするケロちゃん。
もう、抱きしめたい!というほどかわいかったです。
最後のオチには思わず笑いました。

バムとケロシリーズはあまりにも私が気に入ってしまったので、1歳の娘にはまだ触らせてません(笑)
ちゃんと破ったりせずに絵本を読めるようになったら、一緒に楽しみたいなと期待しています。
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自信を持っておすすめしたい 和訳の偉大さ   投稿日:2006/02/28
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
もともと海外の絵本ですが、本国では日本ほど大ベストセラーにはならなかったそうです。
関西弁での訳が日本ではハマり、ベストセラーになったのだとか。なるほどな、と納得できます。
私は関西出身ではないので、正しい関西弁で読めているのかな?と思うのですが、娘は喜んでくれます。

そういうエピソードは別として、内容も楽しめる本です。
大人になってからのほうが「かばくん、がんばれ!」という気持ちに共感できるようなりました(笑)
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