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まだ早いかなと思ったんですが・・・。 テレビを通して十二支に興味を持った娘。 試しに図書館で借りてみました。 私もお正月が大好きなので♪ 娘、とってもおもしろいです♪ 大人もなるほど!って思います。ホントに楽しかったです。 お正月来るのがわくわくする1冊。早くこーいこい! 家族や親族の干支のおべんきょうにもなるかも。
投稿日:2010/11/15
十二支の動物たちの新しい見方、お正月に向けての新しい役割を知ることができます。 お正月は、新年を祝い、お節料理をみんなで食べて、年神さまから、一年の力を授かろうとする行事であることが、しっかりと書かれてあります。 一年中、24時間どこかのお店があいている今日、お正月休みなんて関係ない部分もありますが、節目節目を大切にする日本古来の考え方を子どもたちにきちんと伝えていかないといけないと、改めて思いました。 十二支の動物たちが、お正月を迎える準備を、それぞれ分担してやっています。忙しいなかでも、みんな明るい表情で、楽しんでやっているところ、新しい年を迎える喜びが、たくさん感じられるすばらしい一冊だと思います。
投稿日:2010/03/10
こちらのレビューで見かけて気になって読んでみました。 十二支の動物たちが順番に登場して、神様に割り振られた お正月の準備をしてゆく・・。 まずわが子はひとつひとつの干支の動物に注目。 「誰々はサル?トラの人はいる?」 「とりはボクだね?」 その傍ら、私は主婦目線で細かく描かれた正月の準備を目で追います。 「クワイにレンコン・・鯛に鮭・・豪華だな〜。あっ蟹も!」 我が家にはまだ無い重箱やお正月らしい器もステキです。 それらを準備してくれる動物たちも頼もしい♪ 実際はそれを全部自分でするのですものね・・。 こんな助っ人たちがいたらラクチンなのに。 中でもサルの料理人がとてもサマになってます。 和風割烹人のいでたち。 いのしし君は・・ちょっとお仕事物足りないかな?? おおみそかの夜が静かにふけて・・・ 元旦の朝。 ぱりっとした空気に勢ぞろいのご馳走と干支の動物たち。 日本の心ですなぁ〜・・・。 まさに理想のお正月。 子供には干支を知るきっかけになり 私にはお正月準備のおさらいになりそう。 一石二鳥♪ 落語絵本も手がける川端誠さんの絵、ピッタリでした。
投稿日:2010/01/23
十二支がお正月を迎える準備をするお話です。 一匹ずつ担当の係が決められていて、一生懸命に仕事をする姿が描かれていました。 特に、最後の数ページは文章がないので、絵を見て色々な想像をめぐらせる事が出来ると思いました。 お正月を迎える前に、一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
投稿日:2009/12/15
お正月の準備を、十二支たちがそれぞれ分担して行っていきます。みんなテキパキと動いていて、人間顔負けです。この絵本を読むと、伝統的なおせち料理を、自らの手でつくり続けないといけないなあって思います。なかなかたいへんですが、子どもといっしょにつくるのもいいですよね。 川端さんの絵が、このお話に本当にぴったりあっていますね。日本の食文化を表現するのに、いい味を出していると思います。文字も絵に組み込まれているところが好きです。 お正月のいろはだけでなく、十二支たちの順番も覚えることができます。自分の干支のページを開いて、その干支のがんばりぶりを、自慢気に読んでみたくもなりました。
投稿日:2010/01/04
十二支がお正月を迎える準備をするのですが みんなそれぞれ役割があって 感心してしまいました。 お正月が年神様から一年間の力をもらうための行事であることも 改めて知ることもできました。 十二支にも色々得意とすることがあって 我が家でもできる事なら掃除から全て頼みたい(笑)。 絵本の終りの方でみんな正装で座っている姿に お正月のにおいを感じてしまいました。
投稿日:2009/11/08
お正月の前に読みました。 ちょうど帰省して、おじいちゃん、おばあちゃん、 おじさん、おばさん、年の違ういとこたち、 おとうさん、おかあさん・・・といろいろな干支の 人たちとお正月をすごした娘たちは、 「おじいちゃんはいぬだから、年越しそば係だね!」とか 「○○くんは材料をさがす係」「もりつけ係」など とても盛り上がりました。 「私はこんだて係!上手にかけるよ!」と 干支を身近に感じ、自分の干支の仕事がお気に入りのようです。 そしてみんなで年を越すために協力すること、そして楽しいお正月が 迎えられるんだというメッセージが強く伝わりました。
投稿日:2009/02/24
年末に子供におせち料理を教えてくださる方に4歳の息子を預けたときに読んでいただいたそうです。まずお料理を教わる前にこの絵本を読んで、それから伊達巻きを作ったそうなんです。と言うのを聞いて、早速我が家でも復習です。お正月の行事は新年を祝いお節料理食べて年神様から力をさずかろうとする行事ですと始まり、それぞれの動物達に12の係を決めて、掃除をすることから後片付けまでが描かれています。川端氏の独特の絵にお正月らしさを加え年末から年始にかけて読み聞かせるのにふさわしい絵本だと思います。中々覚えにくかった十二支をこの絵本で覚えたようです。そして、もちろん伊達巻きも作ってお正月を迎えました。
投稿日:2009/02/19
お正月。我が家ではおせち料理は手抜きです。 でも、やっぱり日本の文化、大事にしたい…。 で、絵本に登場してもらいました。 干支も学べるし、何より、絵との動物達が それぞれの役割でおせち料理を作る姿がいとおしい! 2歳の娘にはまだ早いかなと思ったけれど、 何回も読まされました。 そして、お正月があけると そこから先はネームレス。 でも、娘といっしょに、 「かがみもち、ししまい、しちふくじん」と 指差しながら絵を楽しみ、 最後に干支の動物が勢ぞろいする場面も 指差しながら動物の名前を言って、 お正月にぴったりのコミュニケーションが取れました。 核家族になって、なかなか日本の伝統文化を引き継げないけれど、 絵本って、そういう部分でも頼りになるな〜って 思いました。
投稿日:2009/02/06
今年は諸般の事情でお節料理を作れなかったので、 お正月も過ぎたというのに何となく手に取ってしまいました。 和風な絵の川端誠さんが描くおせち料理ですから、 雰囲気は抜群ですね。 十二支の動物達がそれぞれ分担して、年越しの準備をするのです。 それぞれの特性を生かした役割はお見事で、何よりみんなで協力して、 という姿がいいですよね。 日本の食文化を体感できます。 おせち料理の素晴らしさは、そこに長年にわたる人々の知恵が凝縮されていることです。 それだけに、栄養・保存・手間など洗練された究極の献立。 大切に学びたいものです。 子ども達はもちろん、大人の方にも体感してほしいです。
投稿日:2009/01/10
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