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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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だぶだぶ」 みんなの声

だぶだぶ 作・絵:なかの ひろたか
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1998年03月
ISBN:9784834015027
評価スコア 4.07
評価ランキング 26,605
みんなの声 総数 14
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  • おもしろい!

    タイトルと、表紙の絵にひかれて3歳娘に選びましたが、7歳娘が先に読んでともってきたので一緒に読みました。
    だぶだぶは嫌だけど、だぶだぶだったおかげでたすかった…。狼には少し酷なような気もしましたが、犬や猫、鳥と友達になれるのは夢があっていいなと思うお話です。

    投稿日:2020/12/14

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  • 話の展開でオオカミの登場がとっぴですが、その間抜け具合が、だぶだぶな服のイメージに加わってユーモラスなお話です。
    だぶだぶな服のポケットに入れてあげた犬と猫、帽子に入れてあげたハトの活躍でけんぼうは助かりましたが、おさがりの服をいやがる坊やはこのお話で納得するでしょうか。

    投稿日:2017/08/02

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  • だぶだぶの服と帽子に助けられたけんぼう。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    いつだって狼は悪者に仕立て上げられる。何故。しかしちょっと森の中に入っただけで狼がいるって怖すぎる。というか赤ずきんちゃんのお話でもそうなんですけれども、狼ってそんなに簡単に人間の事を食べてしまうの?という疑問が生まれました。

    投稿日:2017/05/30

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  • 助かった!

    だぶだぶのお洋服と、ポケットに入れてあげたねこさんと犬さん、それ

    にだぶだぶの帽子とはとさんのお陰で命拾いしたけんぼうでした。

    にいさんのお下がりだと、子供の頃だと嫌だなあって思っていたので

    何だかとても親近感が持てました。

    今だとお下がりを頂けるととても助かるので嬉しい私です。

    おおかみさんが、ちょっとお気の毒のような気もしないではないですが

    笑える話でよかったです。

    おおかみさんの表情を見ていると楽しくなりました!

    仲間と協力する姿もとても頼もしかったです。

    投稿日:2010/05/09

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  • 笑っちゃ悪いと思いますが

     おさがりは、ジャストフィットなら、あまり抵抗がありませんが、だぶだぶだとね〜、嫌な言葉を一つや二つかけられた経験もあるでしょうね。
     このお話のけんぼうも相当だぶだぶのおさがりを来てのお散歩です。
     笑っちゃ悪いと思いますが、ホント大きすぎ。

     でも、だぶだぶにも良いことがたくさんあるんですね。
     お友だちは増えるし、とてもスリリングな体験はできたし、よかったよかった。

     ここでも、おおかみは痛い目にだけ遭っていますね。
     おおかみさん、大声出して笑ってすみませんでした。
     お大事に。

     表紙を見たとき「ユーレイ」といってちょっと怖がっていた3歳の息子。
     読み終わって、表情豊かなおおかみくんを見直し、笑っていました。

    投稿日:2009/10/26

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  • おさがり

    おさがりのだぶだぶの服をテーマにしたお話です。

    幼児クラスで読み聞かせをした時、始めはあまり反応がありませんでした。
    しかし、オオカミが失敗する所では、子ども達は笑い、楽しんでみてくれたのが印象的でした。

    おさがりの服は珍しくはないと思いますが、“けんぼう”等と今では使わないような言葉が出てくるので、子ども達には伝わりにくかったのかもしれません。

    ちょっと昔に戻って、楽しんでみる価値がある絵本だと思います。
    一度は子ども達に、読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2008/10/26

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  • だぶだぶを楽しんでますね

    おさがりの洋服なんか着たくないけれど
    お母さんに言われてしぶしぶ着て出かける男の子。
    道々で色んな動物たちに出会って
    徐々に楽しむようになっていくところが面白いな〜と思ってみていたら
    あららら!とんだハプニング。
    でもやっぱりだぶだぶの洋服に助けられるんですよね。
    ハラハラどきどきな場面をはらんだ楽しい絵本だと思います。
    ドタバタなラストも子どもの好きなテイストではないかと思います♪
    ただ一人っ子の娘には“おさがり”っていう意味が分からなかったようです。
    説明しても「???」って感じでした^^;

    投稿日:2008/09/19

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  • お下がりの洋服が・・・。

    兄弟がいるうちならどこでも見かけるシーンから始まります。
    サイズの合わない服を着る載って、確かに嫌ですよね。
    この絵本でも、まだぶかぶかのお兄ちゃんのお下がりを着る様にお母さんに言われてふてくされる弟訓が主人公。
    ラストは「ブレーメンの音楽隊」を思い出すような面白い展開に。
    お下がりを着るのも嫌なことばかりじゃないよ、と思わせてくれる一冊でした。

    投稿日:2008/05/06

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  • だぶだぶ・・よかったね

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子10歳、女の子8歳

    『だぶだぶ』『けんぼう』おやっ・・言葉が古いかな??と読んでみました。

    『けんぼう』という名前にこどもたちは面白さをかんじたようです。
    けんぼう・・なんてなかなか言わないですよね〜

    けんぼうが遊びうに行こうとすると『寒いでしょ!』とお兄ちゃんのおさがりのだぶだぶの上着と帽子を着せられてしまいました。

    だぶだぶ・・・嫌だなぁ〜と歩いて行くとが思わぬ楽しいことに・・

    お下がりの多い下の子にはよーくわかってこんな風になればいいなぁって楽しいお話だと思います。

    見たら1970年の発行!
    面白いお話はいつまでもやっぱり・・面白いんだと思いました。

    投稿日:2007/10/31

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  • 何でも一長一短

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子8歳、女の子6歳、女の子3歳

    お兄ちゃんのお古のダブダブの服や帽子が気に入らない、けんぼう。
    “けんぼう”っていうのは愛称で、きっとケンタくんとかケンイチくんとか
    そういった類の名前なんでしょうね。

    いやいや着て出かけたダブダブの服に助けられたというお話。
    ダブダブだからこそ、犬や猫や鳩を入れてやることが出来たんですものね。
    ものには一長一短があるという教訓かな。

    投稿日:2006/07/22

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