庭のマロニエ −アンネ・フランクを見つめた木− 庭のマロニエ −アンネ・フランクを見つめた木−
文: ジェフ・ゴッテスフェルド 絵: ピーター・マッカーティ 訳: 松川 真弓  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

てがみをください」 みんなの声

てがみをください 作:山下 明生
絵:むらかみ つとむ
出版社:文研出版
本体価格:\1,300+税
発行日:1975年
ISBN:9784580813946
評価スコア 4.68
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みんなの声 総数 46
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  • いちじくのはっぱ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    以前国語の教科書に掲載されていたようで、
    知人が、お子さんの音読の宿題で聞いて涙した、と評されていたので
    読んでみました。
    「ぼく」の郵便箱にある日居候始めたかえる。
    「ぼく」は自分宛の手紙を取り込んでいるカエルに文句を言いますが、
    カエルが手紙をもらいたいと思っていることを知り、
    助言するのですが・・・。
    ちょっとした勘違いで、「ぼく」もカエルも、願いがかなわずじまい。
    ちょっぴり切ない余韻が残ります。
    登場するハガキが、昔仕様の20円切手、5桁の郵便番号。
    タイムスリップしたような気分です。
    舞台である郵便箱が、イチジクの木にあり、
    今住んでいる土地はイチジクが特産で身近なだけに、親近感がわきました。
    緑色のイチジクの葉っぱに、緑色のカエル、その単色の色彩が鮮やかです。
    村上さんの描く個性的な絵が、物語にぴったりですね。

    掲載日:2010/10/24

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  • いちじくの木がほしい

    絵本を読み始める前に、表紙をめくったところに書いてあった山下さ
    んのことばにぐっときてしまいました。
    「子どもの手紙っていいな。とくに字をおぼえたてのちっちゃい子の
    手紙はすばらしい。鉛筆も折れるほど、力いっぱいのびのびと書いて
    ある手紙をもらうと、一日じゅう、心にやきいもをだいているみたい
    にほかほかする。生まれて初めて出す手紙、生まれて初めてもらった
    手紙・・おそらくそれは、魔法にも似た心おどりの世界でしょう。そ
    の不思議な魅力を緑の中の赤い郵便箱に象徴させて、この絵本をかき
    ました」
    山下明生さんは童話作家だから、きっとたくさん子どもからほかほか
    するような手紙が届くのだろうな。

    緑の中の赤い郵便箱。素敵だった。村上勉さんの絵の力もあるのだろ
    うな。村上さんの絵を久しく見ていなくて忘れていたけれど、そうだ
    ったそうだった。独特な力のある絵だった。忘れていても、一度見れ
    ばすぐに「ああこれは村上さんの絵だな」とわかる絵だった。
    私が自分の家を持ったなら、いちじくの木にこんな風にして手作りの
    赤い郵便箱をつけたいな。その箱の中にかえるが引越してきたならば、
    お手紙を欲しそうにしていたならば、絶対お手紙書いてあげるのにな。
    切ないなあ。

    掲載日:2010/04/26

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  • 忘れられない本

    • 紗世さん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子7歳

    NHKの「てれび絵本」で、この本を初めて知りました。
    娘の通う小学校で読み聞かせサークルに入り、最初に担当した4年生の教室で、この本をみんなに読みました。
    どの本を読もうか…と図書館で探しながら、
    緑の美しいイラストの表紙を見つけたとき、すぐに「これにしよう!」と決めました。
    テレビの放送を観てから、ずいぶん経っていましたが、この本は私の頭の中にずっと残っていたからです。

    小学校4年生くらいになると、すれ違いから起こった、ぼくの切ない気持ちは理解してくれたようでした。
    読み終わったあとに、子供たちからもらった拍手は、この本の内容と共に、私はずっと忘れられないと思います。

    掲載日:2009/09/29

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  • ドラマのようで、好きです。

     3年生に読みましたが、このドラマのようなお話し分かったかな?
    パパと作った赤いポストに勝手にカエルが住み着いて、勝手に手紙を読まれて、ちょっとおもしろくない僕。手紙が欲しくて待っているのに強がっているカエル。気持ちすごく分かります。
     最後はほろりと来ますし、絵にも遊び心があり、とても楽しめるお話しだと思います。

    掲載日:2009/05/03

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  • 子ども達に伝えていきたい

    • けここさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子12歳

    自分が小学生の時、図書室に行くたびに読んでいました。
    かえるくんと同じ色の、鮮やかないちじくの葉っぱが印象的です。
    ちょっとひねくれた?かえるくんですが、本当は「ぼく」とお友達になりたかったのね。
    ちょっぴり切ない終わり方ですが、お子さん全般、大人でも惹きこまれていく素敵な絵本です。

    掲載日:2009/04/01

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  • すれちがい

    • へるんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、男の子1歳

    男の子のおうちのポストにカエルくんが住み
    自分に来る手紙を待ちこがれます。

    緑いっぱいの家や庭の景色がやわらかい
    タッチで書かれていて美しい絵本です。
    ポストにできたかえるくんのおうちもなかなか
    素敵で、家のペンキ塗ってたり体操したり
    鉄棒してたりの生活風景がかわいらしいです。

    すれ違いの二人のおてがみ。
    てがみをください
    そのメッセージが本当に切ないんです。
    二人はいつかまた再会してると願いたいです☆

    掲載日:2008/03/23

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  • 手紙が書きたくなります

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    村上勉さんの柔らかい絵がぴったりの話です。

    ぼくの家のポストに住み着いたかえる。

    かえるはどうやら手紙が欲しいらしい・・
    どうやったら手紙をもらえるのかと聞くから『手紙を出したらいいんだよ・・』
    と答えてあげた。

    かえるが一生懸命手紙を書いていた相手って・・・

    なんとなくせつなく悲しいお話でした。

    電話やメールも便利だけど、ポストから取り出し・封を開ける楽しさ・・手紙ってやっぱりいいですね。

    別れの季節でもある春・・・大好きだったお友達や先生に
    手紙を書きたくなりました。

    かえるくんの住所分かったら、私も手紙出したいなぁ・・・

    掲載日:2008/03/23

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  • 待ってたのに・・・

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子7歳

    赤い郵便箱に、かえるが棲みついた!

    なんて、素敵なファンタジーでしょう。
    私は、こういう手のお話が大好きです。
    大好きな村上勉さんの絵にも、懐かしさを感じます。

    手紙を待つかえると、ぼくとの交流を描いたえほん。
    ほのぼのとして良かった。
    でも、かえるが待っていた手紙って・・・

    気がついたときは、もう遅かったんですね。
    ちょっぴり切なくなるおはなしでした。

    私も、毎日ポストを覗き込みますが、新聞紙や事務的な手紙しかきません。
    昔は、よく文通したりして、手紙が来るのを楽しみにしていたんだけど・・・
    最近は、めっきりです。
    でも、そう!自分から手紙って書かなければ、返事きませんよね。
    年賀状のみの友達も多く、寂しい限りです。
    ここらで、ちょっと手紙でも書いてみるか!

    掲載日:2008/03/06

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  • じーんときました

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    主人公の男の子とかえるの友情に、心が熱くなりました。

    男の子はかえるのことを思い、アドバイスをするのですが、かえるくんの本心は、少しちがいました。もう少し、男の子がかえるの気持ちに気づいていたなら…そうすれば、二つの心が近づいて触れ合っていただろうなあと思うと、せつなくなります。

    相手の気持ちを思いやる心の大切さを、自分自身、見つめなおすことができた作品です。

    掲載日:2007/12/05

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  • とても切ない

    最初に見たのは「テレビ絵本」です。村上勉の絵だったのでてっきりさとうさとるかと思ったのですが、山下明生でした。

    郵便受けに家を作ったかえる。かえるがほしかったのは手紙。手紙は返事がほしいから書くのに、書いても返事がこないというのが、とても切ないです。

    山下明生は子どもの繊細な心を描くのがうまいと思います。この絵本を読んで山下明生が好きになりました。他の作品も読んでみたいと思います。

    ぼくの部屋の本棚には、さりげなく山下明生の著作が並べられていまし、ぼくに届いた手紙はーの差出人は山下明生。さすが村上勉と思いました。

    掲載日:2007/08/27

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