「おにぎり」 みんなの声

絵本の読み聞かせ会で読んでくれました。

おにぎりを作る過程を一つ一つ丁寧に描いてあります。近頃、混ぜ込みの具を混ぜて、ラップでキュッキュッと形を作ってしまうことが多いのですが、「そうそう、おにぎりって本当はこうやって作るのよ！」と思い出させてくれました。子供には、こういう丁寧な作り方を教えていかなくては。

絵がリアルで美味しそうに描かれています。できたおにぎりの中に、小さめサイズの物もあるのが、家庭的で温かさを感じました。

２歳の娘と読みました。この本、私も娘も大好きです。おにぎりが食べたくなる本。リアルに描かれた絵が食欲をそそります。また、手も描かれているのでおにぎりってこうやって作るんだよってのがわかりやすく、お料理の本としても使えます。今度この本を参考に娘とおにぎりを作りたいと思います。

毎月保育園から絵本をもらうんですが

今月はこれでした。

発行がずいぶん前なのでずっと愛されてる

絵本だということが分かります。

内容はおにぎりを作る様が書かれた話なんですが

とってもほんわかした絵本です。

おにぎりは子供が大好きなので

この絵本を見ると食べたくなるようです。

最近炊事のお手伝いをしてくれるようになった息子は、おにぎりのできていく過程に釘付けです。本物そっくりの美味しそうなおにぎりの完成場面では声をあげて喜んでいました。
小さい時に読んであげたときの反応はいまひとつだったのですが、生活経験をつんで、わかる事・できる事が増えた今だからこそ、今の息子にとっては面白い本になったような気がします。
文字数も少なく、簡単な文なので、一人で無理なく読めるのも嬉しいようです。

おにぎりを握る手が、本物のようです。
おにぎりの歌を最近気に入って歌っているので、興味あるかな？と思い読みました。息子は、不思議そうに見ていました。
ほかほかのご飯に湯気が出ているかのようで、おにぎりが食べたくなります。

最近、料理に興味津々の娘。
本を読みすすみながら、同じようにおにぎりを握る真似っこをして、読み終わると「おにぎり食べたい〜！」でした（笑）
絵本を見ながら、おにぎり作りのイメージトレーニングしているようでした。

なんともおいしそう！お米の粒がきらきらしている。
おにぎり作って公園へ出かけたくなった。
絵本に手を伸ばし、目をきらきらさせながら見ている姿に、
食べ物の本は食欲もそそり、味覚も思い出させてくれると思った。

ほんっとにおいしそうです。
おにぎりが出来上がっていく過程が。
手を真っ赤にさせながらこんな風に作ったならば
おいしくならないわけがないのです。
ほかほかの湯気や、梅干しの匂いまでしてきそうです。
おにぎりを作る時にはこの絵本を思い出して。
お手本にしたいなあって思います。
ああ、おにぎりが食べたくなってきてしまったわ。

くだものは持っていましたがこちらは知りませんでした。友人に薦められ読んでみましたが、平山和子さんのリアルな絵に感心しました。シンプルな内容ですが、出来上がりしか見た事の無い息子は絵本をよく見つめていました。海苔のツヤのリアルさには感動です。今度息子の目の前で梅おにぎりを作りたいと思います。

この本を見るといつもおにぎりが食べたくなります。それほど実においしそうに描かれているんです、この本のおにぎりは。おにぎりってこうしてできるんだよ、っていう事がこの本では的確に伝えられることができます。お料理の本にもなって良いです。