じゃあじゃあびりびり」 みんなの声

じゃあじゃあびりびり 作:まつい のりこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\660
発行日:1983年07月
ISBN:9784031024402
評価スコア 4.74
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みんなの声 総数 594
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594件見つかりました

  • ばいばいと同様…

    カラフルなイラストで目を引きます。本当に新生児の頃から、じーっと息子は見ていました。
    「ぶーぶーぶーぶー」「わんわんわんわん」「じゃあじゃあじゃあ」「びりびりびり」など、赤ちゃんがおもしろがって聞いてくれそうな音ばかりです。
    手をけがする心配もない分厚いページですし、小さいのでお出かけにも最適の一冊です。

    投稿日:2006/11/25

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  • 出産祝いの定番?

    出産祝いでいただきました。わんわん、ぶーぶー・・・のような繰り返し語が集められています。子供が口にしやすい言い回しで書かれているので、自然と覚えてしまうようですね。うちは出産祝いでいただいたので、0歳の頃から何度となく読んでいましたが、1歳半でしゃべり始めたとき、出てくる単語はこの本の単語がメインでした。
    紙がびりびりと表現されているのが面白く、親子ともこのページがお気に入りでした。
    そして、友達が出産したときには、お祝いにこの本を必ず添えるようにしています。サイズが小さいので贈り物に添えるのに最適です!

    投稿日:2006/10/10

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  • 娘が5か月のときに購入。最初のうちは読み聞かせても無表情でしたが、6か月になってから徐々に反応が出始め、笑顔が出るようになりました。特に犬のページがお気に入りのようです。成長して身の回りのものがわかるようになれば、もっと楽しめるかなと期待しています。
    個人的に、車の音「ぶーぶー」と飛行機の音「ぶーん」の違いを分かりやすく読むことができず、そこは娘の反応も今ひとつです。

    投稿日:2022/05/19

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  • 上の子と読んだ思い出

    まついのりこさんの『ばいばい』をとても気に入ってたので、長女がまだ赤ちゃんの頃、こちらの絵本も読んであげていました。

    単純な擬音語が次々と並び、読んであげると興味深そうにじーっと見つめていたので、きっと好きだったんだと思います。『ばいばい』ほど分かりやすい反応がなかったのは、まだ赤ちゃんにとって身近ではない音が出てくるからでしょうか。でもパッと目を引く赤い表紙で、ただ開くだけでも喜んでいたのを思い出します。

    次女には読んであげる機会をなんとなく失くしてしまっていたので、この絵本は長女との二人だけの思い出の絵本です♪

    投稿日:2020/08/16

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  • 娘への声かけをどうしたらいいのか戸惑っていた時期に出会ったのがこの絵本です。
    犬や猫はもちろん、身近な車、水など色々なものを擬音で表現してあります。
    それまで「掃除機かけるよ?、そ、う、じ、き」と声かけしていたのを、「ぶいーんぶいーんするよ?」に変更するとピクンと反応するように。
    子供の月齢に合わせた言い方って大事なんだなぁと感じさせてくれた絵本です。今は絵本にならって、色々なものを擬音に置き換えて娘とお話ししています。
    我が家では親が勉強になった絵本でした!

    投稿日:2020/06/04

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  • 定番!赤ちゃんの音絵本

    • ピンピンさん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 香川県

    赤ちゃんの初めて出会う音の絵本として、定番ではないでしょうか?デザインも色もシンプル、絵本の形も小さく、コーティングされた紙なので、お出かけのお供にも最適です。いろんな音に興味を示す時期にいいですね。

    投稿日:2019/03/10

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  • 子供へのファーストブックに悩み、選んだ絵本の1冊です。

    絵本の大きさはさまざまですが、この絵本は小さいボードブックタイプ。初めて子供をひざにのせて読み聞かせるのに、とてもよいと思いました。
    他のサイズでももちろんよいのですが、子供は興味をもつとバンバン叩いたり、身をのりだしたりするので、大きすぎる絵本だと角にぶつかりそうでヒヤヒヤしました。
    ひとり座りできる子なら大丈夫かもしれませんが、うちはまだだったので、この絵本はとてもよかったです。
    荷物が多い帰省の時も、持っていけたのでとても重宝しました。

    絵本の内容は、絵がハッキリとした色で表現されており、「ぶーぶー」など子供が好きな音を読むことで、喜びます。

    ただ、ページ数がちょっと物足りないのと、内容に脈絡がないので、読み手である大人はあまり楽しめません。

    子供が満足してくれるなら、それでよいのかも知れませんが、親も絵本を楽しみたいので、★マイナス1としました。

    投稿日:2018/02/11

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  • 擬音が親しみやすい

    0歳から1歳半くらいまで喜んで読んでいたでしょうか。1歳になる頃には擬音はほぼ全て言えたと思います。(コケコッコーはあまり聞いたことがなかったので言いにくさもあり言えなかったかもしれません。)覚えやすいんでしょうね。手のひらサイズで厚手なのも持ち運びに便利でした。ただ息子の場合は紙をビリビリさせようとしても、私がしても、しない子だったので、「?」という感じでした。

    投稿日:2016/11/27

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  • お気に入りの音は?

    • しろっくまんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子3歳、男の子0歳

    音で溢れている絵本。

    すごく分かりやすいので、読むとまっすぐに響いてきます。
    厚紙の絵本なので子供が手を出しても破れる心配ないから安心して読み続けられるのが嬉しい。

    「びりびり」を気に入った時はいらない紙をたくさん用意して好きなだけビリビリさせてあげました。
    初めて目の前でビリビリをして見せた時は目を大きく開いてくぎづけ。
    大きくビリビリ、小さくビリビリ、最後は紙吹雪。
    絵本から新しい遊びを見付けられて、私の絵本の活用の仕方が変わりました。
    シンプルなのにこの絵本の中には遊びの仕掛けがたくさん入っています。

    こどもが何を気に入るかが分かるので面白いです。

    投稿日:2016/11/10

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  • お気に入り絵本

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    0歳から2歳まで喜んで読んでいました。
    まだ絵本を集中して見るとかじゃない0歳の時期から、音が楽しくて喜んで見てくれました。
    また、言葉がでてくると、車を見て「ぶっぶー」と言ったり、水で手を洗う時に「じゃあじゃあじゃあ」と言ったり、絵本のセリフをそのまま繰り返したりするのを聞くと、成長が実感できて親も読んでいてたのしかったです。
    紙がとってもしっかりしているので、0歳の時から安心して好きなように遊ばせてあげられるので、おもちゃ箱にいれておくと、一人で引っ張り出してみていました。
    また、2歳のころ、文字が読めなくても暗記してしまったセリフをいいながら、自分で一人で絵本を読んでいました。
    とにかく大活躍でしたね。

    投稿日:2016/09/16

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