「ペネロペ ひとりでふくをきる」 みんなの声

８ヶ月のときに購入したところ、まったく興味を示さず。
１歳になり、急に手にとるようになりました。
独自の彩色が０歳児には目にとまりにくかったのかなーと個人的には思っています。

そして今、割と手にとるのですが、内容は多分まったく気にしていないと思います。
なぜなら毎回自動車を見つけて喜んでいるから‥・

他の方のレビューに２歳くらいからオススメ、とありましたのでそれまでは絵探しとして楽しんでもらおうと思っています。

リサシリーズよりは低年齢向けですよね。

ペネロペ大好きな３歳の娘に読んでみました。

一生懸命ひとりで自分でお着替えするペネロペの姿が何とも可愛い絵本です！
小さな子供はこういう着方するな〜と。
この絵本を読んで，「自分でお着替えしてみよう」となれば一石二鳥ですね（笑）。

私自身としては，ついつい手出しをしてしまったり，時間的に余裕を持たずにいて「早く！急がなくちゃ〜」とついつい着替えさせてしまう私を反省もしました。
ゆったりゆっくり子供の着替えを見守っていきたいものです。

親子で読んでみる価値のある絵本ではないでしょうか。

タイトルを読んだだけで、「〇〇ちゃんも、自分でふくを着るー！」と、子供が言いました。
「よしよし、いい影響だぞ」と、私は心の中でにんまりです。
でも、「あしたは　きがえなくても　へいき」とは、ビックリな発想ですね。

ペネロペ大好きな４歳長女が選んで借りてきました。ペネロペが１人で服を着て、幼稚園に行く準備をします。でも、実は･･･。ちょっと頑張ったペネロペが可哀想かなと思ってしまう結末でしたが、ペネロペは気にしない。長女は笑っていました。うちは、次女が２歳で「自分でやる。自分で」の真っ最中。まるで次女のようだなと思いながら読んでいました。２歳前後のお子さんをお持ちのお母さん方なら、「わかるわかる」と思いながら読めると思いますよ。

まず、表紙をめくったところに

いろんな姿のペネロペがあるところが気に入りました。

裏からめくっても同じです。

そこだけでも十分楽しめます。

一生懸命一人でお着替えをします。

だけど実はその日は、にちようび。

脱ぐかと思いきや、明日のためにそのままでいるという・・・。

そこにクスっとわらってしましました。

パパとママを驚かせようと、一人で服を着て幼稚園に行くと決めたペネロペ。
あれこれ頑張ってみますが、可愛らしい失敗の連続です。

一番はじめにコートを着ようとしたり、パンツに両足一緒に入れてしまったり（＊＾_＾＊）
カワイイらしい失敗へのツッコミどころ満載で、息子も声を出して楽しくペネロペを応援しています。
「違うよ！　パンツには１つづつの足を入れるんだよ。」な〜んて。

ストーリーの終わりも、お茶目なペネロペらしさが出ていて、最後までとっても楽しい絵本でした。

幼稚園入園前後にピッタリの絵本だと思います☆
入園のプレゼントにも喜ばれそう。

「ペネロペみたいに一人でお着替えしてみる〜！」という息子の一言を母は待ってます（＞_＜）

ペネロペの絵本大好きです。今日は一人で服を着て幼稚園に行くって決めただけあって、自分で考えながら最後までやり遂げたペネロペです。
自分からその気になるってやっぱり素晴しいし、いつも誉められて育っていると思いました。いつも自尊心を尊重して見守っているご両親なんだと思いました。折角、お着替えできたのに今日は日曜日で幼稚園はお休みでした。「わたし　間違えちゃった！」に、孫いわく、「あっ、間違えた！」何時も耳にする聞きなれた言葉だったのでしょう！ペネロペのように大らかに育ってほしいと思いました。

子どもが自分で選んできた絵本、読んだら見事にはまりました！
ちょっと問いかけるような部分ではきっちり答えてくれたり
「ピンポーン♪」なんて相槌までうってくれたので
読んでるこっちも楽しくで「もっかい！」が何度続いても読んであげました
ちょうど”自分でやりたい”時期に読んだのも良かったのかな！？
お風呂上りは自分で服を着ようとしてましたよ

ペネロペが今日は「自分で服を着る！」と試みます。

パンツの片方のあなに両足をいれたり、
ズボンをはいたはいいけどちょっぴりパンツがみえていたり、
シャツをかぶるのに頭がひっかかったり、
小さい子がよくある失敗をしながらなんとか服を着ていきます。

２歳になる我が家の娘もペネロペと同じような失敗をしながら
服を着たりしている時期なので、とても共感してしまいます。
娘は自分のことは棚にあげてペネロペの失敗を笑いながら
みていますが……

自分で服を着るのも楽しいと思わせてくれる本です。

長女の大好きな絵本です。

ペネロペが
一人で服を着て
さあ幼稚園へいくぞ！
パパとママびっくりするかな？
と、思ったら、あれれ！
今日は日曜日。

それも、うっかりだけれど
長女の大好きなところは
ペネロペが上手にズボンをはいたけれど
「パンツがちょっぴりみえてるの」
のところ！
長女もよく、
ズボンの上に、パンツがちょっぴり見えているんです！

絵本を読んでいると
「こんなうっかりしないよねぇ」
なんて、子どもたち言ってますが
子どもって（ハハも！？）
かなりのうっかりや。
でも、失敗？したときに
「うっかりやさん♪」
と、笑って済ませられる
余裕があったらいいなって
この本を読むと思います。