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なーんだ なんだ」 0歳のお子さんに読んだ みんなの声

なーんだ なんだ 作:カズコ・G・ストーン
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2004年10月
ISBN:9784494003884
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,018
みんなの声 総数 124
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0歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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35件見つかりました

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  • 是非初めての本に!

    なーんだなんだ まるいのなんだ。
    なーんだなんだ まるいのふたつ。

    パンダの耳のアップがあらわれ
    次にお耳と目のアップ
    お耳と目とお鼻
    そして・・・。

    ページ毎にズームインしてパンダさんが現れるのが
    楽しいらしく、おすわりできるようになったころから
    一生懸命ページを開いてきゃっきゃっ言っています。

    色も赤・白・黒の原色で目を惹きます。

    でも、息子の一番好きなのは、
    最後の2ページに出てくるパンダさんが腕に隠しているもの。
    ぼくとおんなじ、そう、パンダの赤ちゃん!
    パンダのあかちゃんのバンザイの手に
    息子が小さな手でトントンしています。

    「耳・目・鼻」「ひとつ・ふたつ」など数字や顔の部位もおぼえられますし
    自信を持って最初の一冊にお薦めします。

    投稿日:2010/10/01

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    2
  • 不思議な面白さ

    0歳6か月のころから読み聞かせしました。

    読むと子どもは本当にうれしそうにしていて、
    大人にとっては不思議な一冊です。

    「パンダがだんだん遠ざかって現れるだけなのに、なぜ?」
    とこの絵本の不思議な面白さを思わず考えてしまいます。

    なーんだ、なんだの繰り返しでだんだんパンダの顔が見えてくる。
    その様子をすごく興味津々に読んでくれます。

    単純なくりかえしと少しずつの変化、少ない配色、
    それらが小さな赤ちゃんでも理解できる要素なのかもしれません。

    2歳くらになって、「なーんだ、なんだ」の問いかけにひたすら「パンダ!」
    と答えるあたりで、この絵本は卒業しましたが、
    絵本の世界の奥深さを知ることのできる、よい1冊でした。

    投稿日:2014/11/13

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    1
  • なぜか、とっても好き!

    なーんだなんだ、と話しかけると、ぱっとこっちを向く娘。
    この絵本の影響です。
    単純だけど大好き!

    お絵かきの時間も、なーんだなんだ?と言いながら、いろいろな動物を耳、目、口と順番に描いていったり、初めて渡すおもちゃや絵本、なーんだなんだこれなんだ?と言いながら見せたりしています。

    この絵本、わたしたち家族の生活に根づいています!!

    投稿日:2012/05/15

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    1
  • 色の構成が赤ちゃんを惹きつけます!

    赤と黒と白の色の構成がはっきりとしていて赤ちゃんを惹きつける絵本だと思います。顔のパーツが順番に現れてパンダちゃんが!そのあと子パンダちゃんまで!息子もよく見ていて、とっても可愛らしい絵本でした(*^^*)

    投稿日:2019/08/31

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    0
  • じわじわ出てくるパンダに興味深々!

    子どもが一歳になる誕生日の記念に買ったうちの一冊です。
    パンダのぬいぐるみがあるので、パンダの絵本が欲しくて選びました。

    絵が大きく文章が少ないので、0歳からの読み聞かせにオススメです。
    「なーんだなんだ」の言葉の繰り返しがリズミカルで読みやすい!

    最初は、耳・目・鼻・・・とじわじわ出てくるパンダに興味深々で、出てきた目や鼻の部分を触ったりしていました。
    今では次に何が出てくるか覚えてしまったようで、次々とページをめくりたがります。
    そしてパンダが出てきたときにはニヤリと笑顔に(^^)

    子どものお気に入りの一冊になりました!

    投稿日:2016/04/21

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  • 可愛い!

    赤、黒、白のはっきりとした色合いで描かれた絵本。パンダが少しずつ姿を見せていく内容。パンダが可愛いです。表紙にパンダが描かれているので何が出てくるかはすぐに推測がついてしまいそうなので、0歳、1歳くらいが1番楽しめるかなと思います。

    投稿日:2015/01/20

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  • 言葉が心地いい

    みなさんのオススメを読んで、7ヶ月の娘に購入。兄の絵本がたくさんあったので、娘のための絵本としてはこれがファーストブックかもしれません。
    かわいらしく、あかちゃんの目を引きつけるイラストは予想通り!
    じぃーっと見入ってくれました。それだけでなく、「なーんだ なんだ」で始まる言葉のリズムが心地よく、読んでいるこちらも癒されます。兄が横から妹に「パンダさんだよー」と解説してくれるのも、子どもが1人だったころにはなかった楽しみです。

    投稿日:2014/05/28

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  • 赤と黒はあかちゃんにもはっきりと見える色です。
    メリハリがあって、それなりに大きいイラストなのでなんだろう?って興味を持ち始める赤ちゃんでもおススメです。うちの息子にも5ヶ月くらいから読んでいました。2歳近くになって、目とか鼻とか顔のパーツや名前を意識し始めた頃は喜んでいました。お母さんに抱っこされながら読み聞かせる頃は、最後のパンダさん親子と一緒になるのでスキンシップにも活用できると思います。

    2歳を超えるとパンダとのオチがわかりやすいので興味を示さなくなりました。やっぱりあかちゃん用なんだな〜って思いました。

    投稿日:2013/09/10

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  • パンダさんの腕の中には?!

    な〜んだ、なんだ
    テンポ良いリズムでお耳から
    おはな、くちと顔がどんどんクローズアップ。
    なんだろう??とおもっていると
    かわいいパンダさんが現れます。

    3か月の娘。
    はっきりした色遣いの絵とリズム良い音に
    じーっと絵本に見入っています。
    そして「ぱんださんだ!!」と
    現れたパンダさんににっこにこ。

    でもそれだけで終わらないところがすごい。
    さらに、そのあとパンダさんの腕の中から
    何かが出てくるんです。

    3か月の娘もキャッキャいいながら
    続きを楽しんでいます。

    投稿日:2013/08/17

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  • 喜んでました

    5ヶ月の娘に読んでやりました。少しずつ、少しずつ上から登場するパンダに娘の目は釘付け。じぃーっと穴があくくらい見ながら、パンダというその奇妙な色合いのモノを初めて知ることができたみたいです。こういう色のはっきりして、興味をそそる演出がたまらないみたいです。最後にはちゃんと赤ちゃんも登場。身近にぐっとせまるものもあり、共感がもてますよね。だいすき、こういう本!

    投稿日:2011/11/17

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