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新版 わたし クリスマスツリー」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

新版 わたし クリスマスツリー 作:佐野 洋子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:2023年10月26日
ISBN:9784065332801
評価スコア 4.19
評価ランキング 25,545
みんなの声 総数 20
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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4件見つかりました

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  • ちょっと恐かったです…

    この絵本は、タイトルのとおりクリスマス絵本なのだと思うのですが…。正直、このお話を読んでいて、特に中盤に「恐い…」という気持ちを私は抱きました。そして、結末についてもハッピーエンドだったのか何なのかよくわからず。「クリスマス絵本」なのに読んで幸せな気持ちになれなかったので、評価を少し低くさせていただきました。

    投稿日:2024/07/31

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  • 夢が叶わないクリスマス。

    この作品の価値を実感するには、いろいろな経験をする必要がある。かなり高度な内容なので、子供が楽しめるかどうかは疑問です。最後の、みんなの力で出来上がったツリーは味わい深いけど、もみの木自身はどう思っているのか…。はじめは鳥の巣を作られることを断っていたので、内心では不満なのでは?と思ってしまいます。
    何かを必死に求めても、それが思い通りに手に入るとは限らないわよ、と手厳しくはねのけるような印象を持ちました。
    もみの木の必死さが痛々しい。
    クリスマスぐらいは、夢をみてもいいんじゃない?と思った作品です。

    投稿日:2020/12/24

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  • 幼稚園のもみの木は・・・?

    4〜5歳児に読みました
    佐野洋子さんのクリスマスツリーは、なんときれいなツリーになりたくて、もみの木そのものが根っこを抜いて動いてしまうのです
    でも子どもたちはぽかんとした様子で「幼稚園のもみの木はうごかないの?」
    なるほど・・・「もしかしたら皆が帰った後、動いているかもしれないね・・・」
    お星様ももみの木のてっぺんに輝くと、ずっとそのままなのが不思議だった用です
    子どもの想像力って、計り知れないな〜と感じました
    もうすぐ幼稚園でも飾り付けをするので、気持ちも高まりました

    投稿日:2012/11/30

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  • 「良かったね」と笑顔になりました

    • ススワタリさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    きれいな町のクリスマスツリーになりたいもみの木が列車を追いかけるシーンはちょっと切ないですね。
    悲しいままの終わりかと思ったら、最後は森の動物たちの素敵なクリスマスツリーになれました。
    最初にもみの木が願ったツリーとはちょっと違ってしまったけれど、うちの子達は「良かったね」と笑っていました。

    投稿日:2009/05/19

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