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いるのいないの」 10歳のお子さんに読んだ みんなの声

いるのいないの 作:京極 夏彦
絵:町田尚子
編:東 雅夫
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2012年02月
ISBN:9784265079537
評価スコア 4.04
評価ランキング 26,777
みんなの声 総数 47
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10歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • やばいかも。。。

    • とんえほんさん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子10歳、女の子8歳、男の子6歳

    子どもに読んだら、「これ寝られへん」と。

    「怖すぎ」らしいです。

    「怖がってもらう」ための絵本なので、怖いと思ってもらって本望なんでしょうけど、でもちょっと怖すぎて、「リピート」できないというのはどうなんだろう、と思い、星3つにしました。

    小学校高学年で、たくさんの子どもがいる中で読むには盛り上がるかもしれませんね。

    投稿日:2016/07/21

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  • こわいですねー

    絵が美しいです。古い日本家屋の怖さをじわじわと感じさせます。
    子供の顔やおばあちゃんのうつむく姿、猫の表情、なんといっても
    京極さんの文章が子供たちを引き込んでいきます。

    頭のガチガチのお母さんにとっては、子供に読ませたくない絵本でしょうね。
    怪談や民話もそのほとんどが、投げっぱなしで終わります。めだたし、めでたしではありません。だからこそ恐ろしさがじわじわと伝わるわけですからね。

    幼い子にわざわざ怪談を聞かせることもないですが
    中学年以降の子らには、大人が心配することもないと思います。

    よくできた現代版向けの怪談です。

    投稿日:2012/08/22

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  • 薄暗い天井には

     おばあちゃんが住んでいる古い家。天井が高くて、薄暗いのが気味悪いです。
     怖ければ見なければいい、とおばあちゃんは言いますが、見ずにはいられない。男の子の心理が、よくわかります。
     ネコがいっぱいいすぎて、なんだか怖い、と子どもが言っていました。

     最後のページは、ほんとにびっくりします。こわがりさんは、要注意かも、、、。ところで、おばあちゃんは、本当におばあちゃんなのでしょうか、、、。

    投稿日:2012/03/01

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