まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
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薮内正幸さんの描く動物は、いつも、どれも素晴らしいです。 こちらの絵本では、動物たちのしっぽの役目を紹介してくれています。 移動のため、威嚇のため、ハエを追い払うため、感情表現のため、などなど、動物によって、しっぽの役割は違うんですね。 大人も勉強になりました。 「このしっぽの持ち主はなんでしょう?」というように、クイズ形式になっているのも楽しかったです。
投稿日:2019/11/27
動物の体の一部とし、しっぽの部分や、ヒントがあるので、 「なんの しっぽでしょう?」と、クイズ形式になっているのが、 クイズの大好きな孫たちには、嬉しい絵本だと思いました。 くもざる・にぽんざる・いぬ・うし・りす・かんがるー・きつね・ いるか・がらがらへび・かなだやまあらし・とかげ・と、しっぽの 役割や名前が学べていいなあと思いました。
投稿日:2019/09/07
題名を読んで、しっぽに働きがあるの?というのが素直な感想でしょう。 薮内正明さんのリアルな絵が案内してくれます。 道具として、威嚇、感情表現として、バランス取りなどなど。 哺乳類であるイルカのしっぽのはたらきは、魚と違う動きというのも興味深いです。 大人にとっても、初めての視点に驚くことでしょう。 動物のしっぽへの関心が深まると思います。 幼稚園児くらいから楽しめる科学絵本です。
投稿日:2016/06/17
図書館のお勧め図書というので借りてきました。「かかくのとも傑作集」でした。 しっぽがある動物が沢山登場し、その役目について分かりやすく説明してくれています。 クイズ形式になっていて、楽しく学べます。 幼稚園児〜小学生まで幅広く楽しめると思います。
投稿日:2012/07/13
近いうちに学校で特集を組んで紹介したいな、と思っているので、科学絵本を読みあさっています。 この絵本は、先にテーマの「しっぽ」だけ出ていて、このしっぽの持主は?みたいなクイズ形式の内容になっているので、とても楽しく、読みやすい作りになっています。 ですが、きちんとその生き物(動物や爬虫類)のしっぽの性質について、簡潔に分かりやすく説明してくれています。 イラストも大変見やすいし、文章はひらがなのみ(漢字なし)で、書かれているので、低年齢の幼稚園くらいから1人読みもできそうです。 読んであげるなら、幼稚園くらいから、小学校中学年くらいかな〜。 小さい子でもわかるように描きすぎていて、高学年だと、ちょっと幼稚過ぎてつまらないかもしれません。
投稿日:2009/10/21
しっぽは人間にはないので、子どもたちの興味をそそります。 前のページにしっぽだけが描かれ、次のページに答えがあります。 表紙からつながっているので、工夫して読んであげると良いと思います。 文章は長すぎず、でも分かりやすい説明があって、最後まで飽きずに読めます。 クラスなどで多くの子ども達に読み聞かせするのもいいでしょう。 藪内さんの動物の絵は素晴らしいです。 まるでそこで生きているようです。 小さな子どもでも楽しめる絵本です。
投稿日:2009/04/10
最初に、しっぽを少し見せて、 「はい、これは、何のしっぽでしょう。」 ページをめくると、その正体が現れ、その尻尾の働きについて、詳しく述べられています。 ひと言で、しっぽといっても、いろんな形をして、色々な働きをしていることに気付かされます。 あーなるほどと思いながら、ちょっとしたものしり博士になって、みんなに教えてあげたくなるでしょう。そして、動物園等で実物を見ると、また違った視点から、新しい発見ができるかもしれません。
投稿日:2008/08/20
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