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十二支のはじまり」 大人が読んだ みんなの声

十二支のはじまり 作:やまち かずひろ
絵:荒井 良二
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2006年11月
ISBN:9784097278856
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,463
みんなの声 総数 39
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7件見つかりました

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  • とっても残念です。もっと力を入れてほしい

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    年の初めだし、「十二支の絵本って、こんなのも出てたんだ」と、図書館で見つけて借りてきました。

    荒井良二さんのイラストは好きです。
    でも、この話はちょっとばかり「きれいごと」に書きすぎていて、十二支のあり方とか、始まりの意味としては、あまり子どもたちにお薦めしたくない絵本でした。(残念)

    出版社は小学館、しかも幼児絵本雑誌としては有名な「おひさま」に載ってた話のようです。
    そしたら、もう少し、内容を練ってくれてもよかったかな〜と、いう気がしました。

    投稿日:2011/01/27

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  • ほのぼのと楽しい

    荒井良二さんの絵にひかれて、読んでみました。十二支の絵本は多々あれど、この絵本はすごくほのぼのとしたストーリー。特に最後のねこの場面ものんびりしていて、好きな感じです。色がきれいな荒井良二さんの絵が楽しくて、お話にぴったりでした。

    投稿日:2020/04/12

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  • 気の毒なねこちゃん

    十二支のはじまりの本は何冊か読みましたが
    こちらの本は色彩がかわいらしいです。
    絵も文章もかわいらしく書かれていて、
    民話風なものとはまた違った趣きがありますね。
    みんなの言葉が、おだやかでかわいらしいのも良かったです。

    投稿日:2016/10/13

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  • 十二支

    全頁試し読みで読みました。荒井良二さんの動物たちの絵がとっても可愛いです。思わずにこっとなりました。お馴染みの「十二支のはじまり」ですが、思いやりがあって穏やかに描かれていると思いました。ちょっとねこさんが可愛そうに思いましたが、ねずみさんも反省しているし、追いかける意味も納得できました。

    投稿日:2016/10/02

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  • 猫とねずみ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    十二支のお話は有名ですね。
    子どもが大きくなったら読んであげたいです。
    子どもでもわかりやすい文章で書かれていたので読みやすかったです。
    私の記憶の中だとねずみにだまされた猫はもっと怒っていて…という気がしたのですが、この絵本の猫はなんだかおっとりしていて印象に残りました。

    投稿日:2014/01/29

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  • この絵本があると便利だなあ

    荒井良二さんの明るいイラストは、
    見ているだけで力を分けてもらえるような気がします。

    十二支の話は知っていましたが、
    それでも、とても楽しく読むことが出来ました!

    お正月などにこの話題が出るとき、
    「あれ?どうして猫はいないんだっけ?」
    「ねずみは牛に乗ったんだよね?」
    など、曖昧になることが多いので、
    この絵本があると便利だなあと思いました。

    この絵本を読んだあとは、
    今年の干支に愛着がわくような気がします。

    投稿日:2013/12/23

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  • 来年は午年
    もうすぐ新しい年を迎えるので 読んでみました
    十二支のはじまりのおはなしは たくさんあります
    ねこが ねずみにだまされたところはほとんど同じです
    ねずみは 牛の背中にのっていって 神様の所に到着すると、とびおりて 一番になりました
    牛は 「二番で良いよ」のんびりというところは、なんだかホッコリします

    それぞれの動物が順番におとずれ十二支が決まるのですが、ねこは一日遅れて神様の所にやってきました
    神様は、それでも送れてきたねこにご馳走してくれたり、みんながねこのことを、どうしたのかなと、話していたりお話しがやさしくなっています
    最後にねこはねずみにだまされて 怒り、それでねずみをおいかけるようになったという お話しの終わり方が多いのですが
    このお話しは、ねずみは自分が騙したことでねこに怒られると思い逃げるのですが・・
    ねこは、「ぼくがぼおっとしてまちがえたのかな。」といってかおをあらうのです
    こんな終わり方です
    ねこってこういうものかな?  ぼおっとしてるふんいきがしませんが
    お話しは作者の思いがいろいろあるな〜と思いました

    投稿日:2013/12/25

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