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我が家にあって、子供が小さい頃から親しんでいるのは、赤羽末吉さんの絵の「かさじぞう」なのですが、他の作家さんの「かさじぞう」を読んでみたくなりました。 こちらは松谷みよ子さんと黒井健さんという、贅沢なコンビの作品です。 こちらのでは、おじいさんおばあさんが6人の子供を亡くしているという記述がありました。 そういった過去があってのお話だと、また違った物語に思えてきます。 松谷みよ子さんの穏やかな語り口調が、黒井健さんの暖かな絵とマッチしていて、格調高い物語になっています。
投稿日:2020/03/10
息子にはまだ早いのですが、今の時期に読みたくなります。心優しいおじいさんとおばあさんの夫婦。お金はなくても、2人で支え合い、よいことをしたら認め合い…人柄が素敵でこんな夫婦に憧れてしまいます。お地蔵さんはよく見ているのでしょうね。冬に心があたたまるお話です。大きくなったら読んであげたい1冊です。
投稿日:2019/12/16
松谷みよ子さん文章,黒井建さん絵の素敵な絵本です。 有名な昔話でもある「かさじぞう」のお話。 とにかく雪景色も美しく,文章も安心感安定感があり,冬に読みたい1冊です。 日本人の心,本当の豊かさとは,色々考えさせられます。 こんな現代だからこそ,あえてこんな絵本を読みたいと思いました。
投稿日:2015/11/22
松谷みよ子さんの「かさじぞう」だ!と思って読んでみました。 かさじぞうのお話は有名ですが、おじいさんおばあさんが子供を亡くしているというのは知りませんでした。原作はこうだったのかな。 おじぞうさまに自分の子供を重ねていたかと思うと今までと感想が変わり哀愁・切なさを感じました。 絵も昔話らしくお話に合っていて雰囲気があって良いです。
投稿日:2014/02/05
「かさじぞう」はいろいろな画家さんが絵を描かれているので、見比べが楽しいです。知っているお話でしたが、この絵本ではちょっと驚きました。 おじいさんたちには、亡くなった子どもたちがいたんですね。そういえば、おじぞうさんは子どもを供養する仏様だ、ときいたことがあります。 松谷さんの文章と、静かで深い絵がぴったり合っていました。雪の季節にじっくり読みたい絵本です。
投稿日:2013/12/09
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