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おばけパーティ」 大人が読んだ みんなの声

おばけパーティ 作:ジャック・デュケノワ
訳:大澤 晶
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1995年
ISBN:9784593503308
評価スコア 4.69
評価ランキング 1,950
みんなの声 総数 126
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15件見つかりました

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  • おばけの晩餐会

    アンリが友達のオバケ達を読んでパーティをするお話です。
    色々なご馳走を食べていく中で、体の色が変化していくところが面白いと思いました。
    消えてしまったオバケが白色に戻る方法も、なんだか微笑ましかったです(笑)
    子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2022/08/26

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  • 長く続いて欲しいシリーズ!

    この「おばけパーティー」に出会ったのは もう随分と前のことですが、
    “なんてセンスのある絵本なのだろう!”
    と、じっと見入ってしまったことを思い出します。

    おばけたちの白、背景の黒、
    その二色に対する、食器や飲み物の鮮やかな色・・・。

    とにかくバランスが本当に見事で、何度読み返しても引き込まれてしまいます。

    真夜中のパーティー、食事を楽しむおばけたち、窓の外に見える月も
    なにもかもが奇妙で、魅惑的に映るのです。

    それに、おばけたちがなんとも言えず可愛らしい!
    おばけなのに料理を振舞ったり、舌鼓を打ったり、音を怖がったり(!)
    なんだか妙に親近感が湧きます。


    また、日本語訳も 読んでいて気持ちが良いです。
    とても軽やかで、それでいてキリッとしている。
    この世界観に、ぴたりと合っていると思います。

    特に、おぼんが壁につかえてしまった場面の
    「あ、そうか。こうすればいいんだ」
    という、“あたりまえ”な空気がとても好きです。

    おばけに「アンリ」という名前がついているところも
    可愛らしくもどこかブラックに感じて、

    おばけになる前は、やっぱり人間だったのかな?
    なんて、思わず考えてしまいました。

    これからも、長く続いて欲しい 大好きなシリーズです。

    投稿日:2015/06/03

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  • 料理じょうずなアンリ

     おばけのパーティって、どんなものなのかな、、、。
     おばけのアンリは料理じょうずです。アンリの料理を食べた友達は、色も形もかわってしまいます。カラフルで楽しいパーティですね。
     おばけたちが消えてしまう、あのデザートメニューは、なんなんだろう、気になります。
     
     リズム感のある文章がここちよかったです。ぜんぜんこわくないおばけたちのお話に、ほっこりしました。
     
     食後は、カフェオレじゃなくてコーヒーとミルクはべつべつなのが、ちょっとおもしろいなと思いました

    投稿日:2015/05/26

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  • おばけはミルクの匂い?

    おばけのアンリが友達をパーティにご招待。

    おばけたちがカクテルを飲み始めると…あら不思議!
    食べたり飲んだりする度に、おばけの体が色んな色に変化していきます!

    これっておばけの体質?!
    もしかして匂いまで変わったの?!

    おばけパーティなんて言うもんだからハラハラしたけど、私たちと変わらず飲んで食べて思いっきり楽しむおばけたちが、なんだか人間臭くておかしくって笑えますっ!

    おばけたちが透明になった場面でも、見えないのに確かにそこにいる…と感じるほど、自然とおばけパーティに引き込まれていました。

    さすが世界中で愛される、ロングセラー絵本!

    子供がシーツを被ったような、オーソドックスなおばけたちが、なんともチャーミングです!
    そういった親しみやすいところも、人気のひとつなのかもしれませんね!

    投稿日:2015/05/26

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  • 色鮮やかなパーティ

    食前酒から始まって、たくさんのメニューが出てくるパーティ、なかなか素敵でした。でも、何よりも興味深かったのが、そっか、おばけだから壁が通り抜けられるのか!と感心した後、あ、でも、食器類は?と思った途端、やはり食器は壁を通り抜けられなかったところです。それでも、自分だけが先に壁を抜けて通るのを繰り返すのが笑えました。でもさすがに、台車は最初から壁を通り抜けないところも、面白かったです。

    あれだけ色とりどりに盛り上がったけれど、最後は、これなのね〜とオチにも納得でした。

    投稿日:2015/05/18

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  •  なんて可愛いおばけたちなのでしょう。そして絵本全体がとってもオシャレ!さすが、フランス発の絵本。日本のおばけというと、お寺やお墓がセットでついてきそうですが、こちらの舞台はお城の大広間での晩餐会。あー、やっぱりオシャレ♪

     オバケたちが、飲み物を飲んだり、ごちそうを食べたりする度に体の色が変わりますが、全身真っ白なおばけだからこその面白さ!そして、最後の特別メニューは、ほっぺがとろける程の美味しさだから、ほっぺに続いて、全身がとろけて消えちゃったんですね〜、ビックリ!

     さて、「なぜ、ここにこんなものが?」という甲冑の微妙な変化に子どもたちは気づくでしょうか?そう、アンリはいったいどこ?ごちそうの出し方から、最後のお茶目なイタズラまで、ぜーんぶ、招待したアンリの計画だったんですよね。

     それにしても、ミルクを飲んで最初の白に戻っていたオバケたち。アンリのイタズラが怖すぎて、今度は緑になっちゃいましたよ〜。おばけもおばけみたいなものが怖いのですね!(笑)

     前と後ろの見返しも、ストーリーの一部。表紙をめくってすぐから、最後の最後まで楽しめます^^なかよしおばけの可愛いお話、おすすめです。

    投稿日:2015/05/16

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  • かわいいおばけ!

    最初にタイトルを見たときは、ちょっとこわいのかなぁと思ったら、おちゃめなおばけたちの、それはそれは愉快なパーティでした〜

    食べるものによって色が変わったり、形がちょこっと変わったり。おばけならではの面白さがあります。

    おばけシリーズは他にもたくさんあるようなので、他のものも読んでみたいと思いました!

    投稿日:2015/05/12

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  • アンリ

    もう少し早く出会っていれば、アンリ君という男の子に読んであげられたのにと残念です。
    おばけが自分は壁を通り抜けられるけど、料理は通らなかったり、食べ物を食べるとおばけの色が変わっちゃったりとても楽しいお話です。
    大型本もあるので読み聞かせをしてみたいと思います。

    投稿日:2015/05/10

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  • おしゃれ

    おばけの絵本なのに、なんだかお洒落なので怖くないし、パーティにもうきうきしてしまいます。アンリオリジナルのカクテルを飲むとおばけ自体の色の変化に綺麗でいいなあって感心してしまいました。面白い場面がいっぱいで楽しめました。

    投稿日:2015/05/07

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  • あれれ?びっくり!

    真夜中に開かれている、おばけたちのパーティー。
    そんなパーティーを、陰からこっそり覗いているような気分です。

    お料理を準備して、おしゃべりをしながらムシャムシャ食べて・・・
    でも、人間の世界とはやっぱり少し(ずいぶん?!)違っています。
    食べたお料理が・・・あれれ?!びっくり!でもちょっと、笑っちゃう!

    おばけはこわいけれど、こんなに素敵なパーティーなら、参加してみたい!
    おばけに興味をもつ年頃の子どもさんにも、ぴったりの絵本だと思いますよ。

    投稿日:2013/09/08

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