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うしはどこでも「モ〜!」」 大人が読んだ みんなの声

うしはどこでも「モ〜!」 作:エレン・スラスキー・ワインスティーン
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年12月
ISBN:9784790251934
評価スコア 4.58
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みんなの声 総数 42
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  • テンポがいい

    ユーモラスなうしの表紙にひかれて読んでみました。いろんな動物の鳴き声が、国によって違う。よく考えたら、動物は同じなのに、不思議だなあと。そして、うしがいい感じではさまってくるテンポのよさ。とてもおもしろかったです!

    投稿日:2023/06/17

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  • 関西弁まで(笑)

    インパクトのある表紙に惹かれて手にとった一冊です。
    それぞれの動物の鳴き声が4ヶ国語で表現されています。
    この絵本を読んで牛はどこの国でも「モー」なんだという事でした。
    関西弁でお話が進行していくのも面白みがあって良いと思いました。
    子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2022/09/02

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  • みんなそれぞれ似ている

    どうぶつの鳴き声をマネする時、国によって少しづつちがうのは
    面白いなあ、、と昔から思っていたのですが、
    やはり絵本になっているのですね。
    にわとりの擬音語などは、かなり特徴があって面白いです。
    声に出してそれぞれ言ってみると、どれも正しいように思えてきますね。
    特に、コッコリコー!はコクリコの花を思い出して、可愛いと思います。

    投稿日:2018/04/07

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  • 落語家の桂かい枝さんは家族と共に米国に渡り 落語を外国に広めたいという願望がある人なんですね

    作者  絵を描いたケネス・アンダーソンの絵はめちゃくちゃおもしろい

    英語・スペイン語・フランス語・日本語とそれぞれの国で犬・カエル・アヒル・にわとりの鳴き声が違うのも おもしろいし
    大きな声を出して読んだら 笑えてきます

    その合間合間に けど、うしは どこへ いっても 「モー!」
    絶妙なタイミングなんです   

    言葉って おもしろい    世界中でいろんな言葉が使われていて
    なかなか 奥が深くて それでいて 牛が出てくるところがやっぱり・・・・

    モー!  
    外国語が分かればもっと楽しいかもね
    にわとりのところ 富士山が出てきます    やっぱり日本のイメージは世界遺産にもなった 富士山なんでうね
    「コケコッコーーー」

    投稿日:2014/07/27

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  • いいタイミングで

     いろいろな動物のなき声、国によってちがうんですね。でも、ほかの鳴き声も、たしかにそう聞こえるのがおもしろいなと思いました。
     「うしはどこでもモー」が、いいタイミングではいってくるので笑ってしまいます。

     楽しい絵と、関西弁もぴったりあっていて、よかったです。 
     子どもから大人まで楽しめる絵本ですね。

    投稿日:2014/04/04

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  • 鳴き声の聞こえ方

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子11歳、男の子8歳

    学校の図書整理で知りました。

    各国の動物の鳴き声が紹介されています。
    絵もはっきりしていますし、ちょっとした豆知識程度に子供と読める本だと思います。
    うしはどこでもモーって面白いですね。
    どうして、同じ動物なのにそれぞれ国によって違って聞こえるのでしょうか。
    言語の不思議を感じました。

    投稿日:2013/01/10

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  • 同じ動物の鳴き声でも国々で『音』が違う

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    桂かい枝さんの訳が、すごくいい感じの関西弁でリズム良く書かれていて、とっても楽しかったです。
    描かれていることはすごく簡単なことで、言葉も難しくないし、身近な動物たちの泣き声を比較しているだけのことなので、小さなお子さんたちに読んであげても十分楽しめると思います。
    同じ動物の鳴き声絵も、その土地(国)との土地(国)で聞こえる音というのは違うんだな〜と、改めて思いました。

    他の国への興味を持てるので、4,5歳くらいから中学高校生でもぜひ、読んでみて欲しい作品です。

    投稿日:2012/06/05

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  • なあ知ってる?

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    今年は丑年…
    ということで、こんな絵本がありました。まずは、表紙を見て、なんだか力が抜けそうな、牛の表情に、思わず笑ってしまいました。
    そして、「なあしってる?」
    犬は、イギリスでは、「バウワウ」かえるが、「リビッリビッ」となきます。日本では「わんわん」
    では、牛は…
    そこで、どこでも「モーッ」
    と、表紙と同じ顔をした牛の登場です。
    こんな感じで、色々な国でのなき方が紹介され、でも…
    これでもか、これでもか、と、いつでもどこでも出てくる、あの牛の顔は、もう、目に焼きついて離れません。
    テンポよく描かれているのには、もうひとつ訳があります。それは、これを訳したのが、英語による落語公演を行っていらっしゃる林かい枝さんという方です。
    面白いところに目をつけて生まれた、なんともおかしな一冊です。

    投稿日:2009/03/25

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