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吾輩は猫である」 大人が読んだ みんなの声

吾輩は猫である 文:夏目 漱石
編:齋藤 孝
絵:武田 美穂
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,485
発行日:2006年01月
ISBN:9784593560516
評価スコア 4.64
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みんなの声 総数 54
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  • 声に出すことで…

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    遠い昔に読んだ日本文学の代表作品。
    改めて声に出すと、当時、とっても難しい言葉遣いだと抵抗を感じていたのが、すんなりと入ってきました。
    話の内容は、人間の世界を、猫の視点から見るかたちで、面白おかしく批判しています。
    難しい言葉もたくさんでてきますが、読み仮名がふってあるので、子どもたちと一緒に読むことができます。
    声に出して、日本語のお手本に触れてみるいい機会ではないでしょうか。

    投稿日:2008/11/17

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    1
  • 私はこの本を読ませて頂いて、感動しました。これは夏目漱石の世界をわかりやすく、伝えてくれます。私が吾輩は猫であるを初めて読んだのは少年時代です。その後も何度も読みました。けれどもこのお話はなかなか難しいという思いがありました。私はこの本を読んで、難しいという気持ちがまったくなくなりました。そして夏目漱石がますます好きになりました。素晴らしい本だと思います。

    投稿日:2022/08/15

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    0
  • 挿絵が、すごく楽しいです

    夏目漱石の文章は、きっぱりしていて、若い頃から好きです。
    この絵本は表紙の絵が、
    なんだか、楽しそうなので、開いてみました。
    挿絵が、すごく楽しくて、面白いです。
    お話は少しの部分ですが、この後、どんな風になるのか
    もっと読みたい気分になります。

    投稿日:2020/12/01

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  • 読み手の心がうまく伝わるといいな

    ねこの目からみた人間社会のできごとを
    ユーモラスにえがいている名作だなと思います。

    言葉としては難しいかなと感じますが、こどもは
    素直に受け入れてくれますね。
    多少、言葉がわからなくても絵をみていると
    情景が浮かんできてものがたりにひきこまれます。

    投稿日:2018/11/16

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  • これは、画期的

    まさか、絵本になっているとは、びっくりしました。
    そして、読んで、また、びっくり! これは、画期的です。
    子どものころに、名作だからと読んだのですが、子どもには、むずかしすぎるところもあり、内容があまりはいってきませんでした。
    このような絵本だと、難しくてわかりにくい言葉があっても、絵のおかげで楽しみながら読めますし、みじかい量なので、子どもも音読でき、日本語の音の美しさにもふれられます。
    ひさびさに、小説を、よみなおしてみたいと思います。

    投稿日:2015/06/23

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  • 親しみやすい

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    夏目漱石の「吾輩は猫である」が絵本に!
    絵本ですと敷居がそんなに高くないかな?と手に取る人が多い気がします。絵本から興味を持ってゆくゆくは「吾輩は猫である」を読んでみるのもいいですね。
    親しみやすく読みやすくうまく絵本化してあるなーと思いました。

    投稿日:2014/04/18

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  • ぐんぐん読むことが出来ました!

    「吾輩は猫である。」

    誰もが知っているフレーズですが、実は初めて読みました。

    一度は読まなくては、と思いつつも すっかり大人になってしまいました。

    “読みたい”ではなく“読まなくては”という謎の使命感。
    読めばきっと面白いのだろうし、
    もしかしたら何かが変わるのかも・・・

    そう思いながらも、
    いつでも読めるからこそ、放置してしまいました。

    しかしこの絵本は1ページ目から興味をそそられ、
    本文とユーモラスなイラストがマッチしているためか
    ぐんぐん読むことが出来ました。

    そして読み終えた後には、やはり
    「小説が読みたい!」という気持ちになりました。

    おそらく子どもでも読みやすいのではないでしょうか。
    純文学に興味をもつための一歩として、そばに置いておきたい絵本です。

    投稿日:2014/01/03

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  • ねこがおちゃめ

    昔読んだことがあったのでまた読みたくなりました。ちょっとニュアンスは違うような感じですが、絵本なりに要点は伝わって(?)くるし、なによりねこがとてもおちゃめで可愛かったです。武田美穂さんの絵が楽しいしキュートな可愛いねこに仕上がっていて新鮮に感じました。

    投稿日:2013/10/07

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  • ねこが 可愛い 文学作品

    夏目漱石の吾輩は猫であるが絵本になるとは、武田美穂さんの絵がかわいいから読みやすくなっているのですが・・・

    イメージが違う感じがして  でも ねこに視点で物を見るという吾輩は猫であるが読みやすくなっています

    子どもの布団の中に入っているのが気持ちよさそうです

    漱石は こんなイメージでこの作品を書いたのかちょっと違うような気もしますが・・・

    絵本や漫画になると確かに 文学も読みやすいですが やはり 原文で読み方が良いようにも思えます

    投稿日:2013/04/16

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  • やっぱり面白いなぁ

    「吾輩は猫である名前はまだない」
    と答えている状況がとても面白くて可愛い。
    黒猫が笑うのも無理はない。
    三毛子の美貌を絶賛する表現も面白いし笑ってしまう。
    猫じゃなくても、子供と一緒に寝るのは心持がよいなぁと思う。

    挫折したままのこの本を読んでみよう。
    こういうきっかけになるところが絵本の良いところだと思う。

    投稿日:2009/05/29

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