ちょうど幼稚園でおいもほりがあった日に、年中組の息子と読みました。
おいもを土に埋めてから、芽が出て、その苗が大きくなって根っこが出来、それが大きく育っておおきなさつまいもになる・・・というおいもの成長の過程が、写真で分かりやすく説明されています。
幼稚園のおいもほりでは、もう子どもたちが掘りやすいように、はっぱもとってあり、掘るだけになっていました。本来さつまいもがどんな風に育って、どんな風になっているのかが分かって、息子も納得できたようです。
お芋掘りの補足に、この絵本は大活躍すると思います。オススメです。