バムケロシリーズ、一番最後に我が家に来たのがこれ。
テーブルに置いておいたら、それを見つけた父さんの方が
「お?!バムとケロじゃんか!」と一番食いついていました。
息子はそれに気付いてか、“〜そらのたび” は「読んで〜」 と
お願いするのは父さんの方が多いです。
内容も自分で組み立てる飛行機でおじいちゃんの所へ…
父さん、組み立て飛行機に食い付き、
「あ〜、これ欲しいな〜」 って、本気で羨ましがってました。
道中、いろんな所を通っていくのだけど、
どこもハラハラ・ドキドキ… さらに、なるほど! と思うところも…
“〜にちようび” から続いている点もシリーズならでは♪
前作をまた読んでみようと思わせてくれるのも、面白いです。
もっともっと、シリーズが続いて欲しいなぁ〜と思う作品です。
ところで…
そこココに見かける赤い飛行機。
『あ!この飛行機、さっきもあった!』 と息子が一番に気付いて、
見返してみると… ホントだ!
『これは、誰の飛行機だろう…』 って
小さな小さな所にも物語を感じさせてくれます。