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きつね、きつね、きつねがとおる」 minatsuさんの声

きつね、きつね、きつねがとおる 作:伊藤遊
絵:岡本 順
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2011年04月
ISBN:9784591124062
評価スコア 4.55
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みんなの声 総数 19
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  • 大人の世界と子供の世界

    3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。ちょうど妹が生まれ、ずっと抱っこされている妹に対し、お兄ちゃんだから抱っこしてもらえなくなったという意味では、この絵本は気持ちがわかるのかもしれません。

    早く背が伸びてほしい・・・そういう始まり方をするので不思議だな、と思ったら、背が高くないと(大人にならないと)見えないものがたくさんあって、早くそれらが見たいと嘆いているのです。でも、最後には、見られなかったそれまでのさまざまなシーンがきつねによって再現され、それが見えるのは背の小さい私だけ・・・。

    大人の世界と子供の世界なのかしら?物理的に背が高ければ見える、という風にも映るけど、それだけではないような気がする。そういう気持ちが理解できるかどうか?というところもあるような気がしました。弟はいつも抱っこや肩車で見えていたので、きつねの世界は見えなかったらしいし・・・。いずれにせよ、息子にはちんぷんかんぷんのようでした。ただ、背が小さいから見えないので抱っこしてもらって、肩車してもらって見ている自分を見出したとは思います。見たいという気持ちは同じですからね。

    投稿日:2011/07/19

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