せかいいち大きな女の子のものがたり」 doruさんの声

せかいいち大きな女の子のものがたり 作:アン・アイザックス
絵:ポール O.ゼリンスキー
訳:落合 恵子
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\2,310
発行日:2024年12月19日
ISBN:9784572004918
評価スコア 4.13
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みんなの声 総数 15
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  • 大熊と女の子の戦いは楽しい

    • doruさん
    • 40代
    • その他の方
    • 兵庫県
    • 姪9歳

    勇敢な男の子は物語の中にたくさんあるけど、ゆうかんな女の子は少ないですね。この本は西部開拓時代のよき伝統とちょっとした女の子のゆうかんさを書いた本です。
    2歳のときに丸太小屋をつくったり、そんなのできないよ〜と途中で姪っ子は笑いながら言ったけど、いいから面白いから聞いてと聞かせて、最後は「じごくのならずもの」のはなし女の子も大きかったけど熊も大きかった。女の子がどうなったかって? それは読んでね。
    本は実際に木に書いたというから驚き、紙の本なのに、木を持っている優しさが伝わってきます。

    投稿日:2010/05/30

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