「ぶたのたね」の続きだと思い読んでみました。
前作と同じくぶたよりも足が遅いおおかみが、博士からぶたのたねをもらって育てるのですが、続きというわけではなく、別の話になってました。
きつねの博士にもらったぶたのたねを今回は鉢植えにします。ミニサイズのぶたがかわいいです。こんなにちいさなぶたにも追いつけないなんてホントおおかみが気の毒でなりません。
「次のお話では食べられるといいね」という私に息子が「それはどうかなぁ〜ふふん」と、知っている様子。図書館ですでに読んでしまったとか。「またまたぶたのたね」近いうちに読んでみたいと思います。