以前、図書館で借りてきた『はじめましてスミレひめよ』を気に入った下の子に続きを見つけて借りてきました。
可愛いねずみのスミレ姫が、今度は庭師に頼んで、自分のオリジナルの庭を造ることになった話です。
当初は手入れのしやすい小さな庭を造る予定が、スミレ姫の庭のイメージはどんどん広がり、とんでもなく広い庭になっていきます。
こんな庭があったら、読んでる子どもたちもすっごく喜びそう!
最後のページには完成したスミレ姫の庭が素敵に描かれていて、びっくなプレゼントをもらった気分でした。
うちの子は小さいものとかお花とか大好きなので、喜んでました。