ウィリーはサッカーの練習を欠かさない。
でもサッカーシューズを持っていないウィリーは、大きなチームメイトのゴリラ中で小さな存在だと劣等感を持っているようでした。
魔法のシューズ(?)を手に入れたウィリーは、一層練習を頑張ります。
そして初レギュラーに選ばれた試合当日ウィリーにとってとんでもないことが・・・
縁起をかつぐウィリー。心配性なんでしょうね。
毎日の努力が実ってハッピーエンドのお話です。
些細なことは気にしなくなった最後のウィリーの笑顔は自信に満ちているようです。
子どももしっかり理解し、ウィリーの変化を感じていました。
「線、踏んで歩いてるね」と嬉しそうでした。
スポーツを頑張っている子どもには勇気づけられるお話だと思います。
息子はとても気に入っている絵本です。