話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ユメニアイニ

その他の方・60代・山口県

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自己紹介
我が子と楽しんだ絵本をどうしても処分できず、大切に本棚に並べてます。
このままではもったいないと思い、図書館での読み聞かせボランティアに参加しています。
捨てきれない絵本と、欲しくなって購入した絵本と・・・
本棚はどんどん埋め尽くされていくのでした^^
好きなもの
絵本 
V6
NSP
ひとこと
これから先も面白い絵本、素敵な絵本に出会いたいと思っています。

孫によんでやる日も近いので、大いに楽しみにしています!

ユメニアイニさんの声

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自信を持っておすすめしたい アイドル登場?   投稿日:2018/09/27
万次郎さんとおにぎり
万次郎さんとおにぎり 文: 本田 いづみ
絵: 北村 人

出版社: 福音館書店
こどものとも年少版で発売されたときから大好きな絵本です。
ハードカバーになるのを心待ちにしておりました。
おいしいお米になるにはおてんとさまの恵みは不可欠。
感謝の思いを大声で叫ばずにはおられない・・・
なんともおおらかで素晴らしい。
万次郎さんもおにぎりたちもほんとに愛らしくて笑みがこぼれる。
毎年、収穫の時期に図書館での読み聞かせで読んでます。
絵もはっきりと遠目が利くし、文章も調子が取りやすくて読み聞かせにもぴったりだと思います。
先日も読みましたが、子供たちの反応がとても良かったです。
ボランティアのお仲間から「うん!大好きが伝わるよ。良かったよ」と
ほめていただきました。
万次郎さんが絵本界の新たなアイドルに成長してくれたらとてもうれしいです。
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なかなかよいと思う 飲み込まれた村   投稿日:2011/04/18
ねんどぼうや
ねんどぼうや 作: ミラ・ギンズバーグ
絵: ジョス・A・スミス
訳: 覚 和歌子

出版社: 徳間書店
予備知識なしで、表紙のねんどぼうやの絵から
このお話の内容を予測できた人はいないでしょう。
なんとも豪快な、ちょっとこわいような・・
でも最後は救われる。
なにもかもを飲み込んでしまったねんどぼうや。
ダイナミックな絵とストーリーは大迫力で、お話会でも人気です。

2011・3・11

あの日から、私たちの認識や意識は大きく変化しました。

村のひとや家畜が全部飲み込まれてで何もなくなった世界・・
これまで絵本の中でしか有りえなかったことが
現実に起こってしまいました。
金色の目をした勇敢なヤギが、目に見えない「ねんどぼうや」のおなかを突き破って、もとの世界に戻してくれたらどんなにいいだろうと、
今は思います。
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なかなかよいと思う 愛情いっぱい。   投稿日:2010/10/24
ぶひぶひこぶたものがたり
ぶひぶひこぶたものがたり 作・絵: かさい まり
出版社: ひさかたチャイルド
おかあさんぶたの表情がとてもいい。
かさいさんの絵はほっこりとやさしくて暖かくて素敵です。
14ひきのこぶたちゃんもかわいらしい。

たぶん、子どもが小さいころにこの絵本に出会ってたとしてもあのころの私はきっと子どもには読まなかったでしょう。
おかあさんが、がんばってるお話は、ちょっと照れくさくてわが子に読んでやるのはちょっとね(笑)
よそのお子さんには読んであげられます。
一緒に聞いてくださる親御さんにも、エールを送る気持ちで。

みんなのおかあさんも、あなたが迷子になったら必死で探すし、
兄弟わやわやしてたら、ちょっぴりやれやれって思うし、

なによりも、あなたの寝顔見て幸せ感じてるんだよ。

ね!そうですよね?おかあさん。


読み聞かせ会で、一緒に聞いてくれたおかあさんたちのほっこり笑顔が
うれしかったです。
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なかなかよいと思う はじめの一歩   投稿日:2010/06/09
まよなかのトイレ
まよなかのトイレ 作・絵: まるやま あやこ
出版社: 福音館書店
図書館での読み聞かせ会で使いました。

近頃の住宅様式や、トイレの環境から思うと夜のトイレもこわいものではないのかな?と思っていましたが、やっぱりちょっぴりこわいところのようで、「こわくないも〜ん」・・声の裏側にそれを感じました(笑)


まよなかにひとりでトイレ。
これも大きなはじめの一歩でしょう。
なにげなくそれを促したおかあさん。ちゃんとできたことを褒めてあげられるおかあさん。素敵ですね。

さて、この日参加してくれたお友達。
トイレの電気はきっと消してくれるよね。
こんなの居たら、ちょっとびっくりしちゃうもんね!!

(決して「しつけ絵本」ではありません)
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自信を持っておすすめしたい 園長先生の背中   投稿日:2010/04/11
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
4月はじめの読み聞かせ会の最後に読みました。
この絵本を読んであげたくて、毎年4月のはじめにお当番を引き受けます。

シャンプーが得意じゃない子も、水に顔をつけられない子も・・・
もう少し大きくなったら平気になるよ。
「わたし・・できない」って表情のお子さんがいました(笑)

孫のことちゃんも、どんどん大きくなって洋服がすぐに小さくなってしまいます。
赤ちゃんだったときはあっという間に過ぎてしまいました。


いつもはちょっぴりどじな園長先生の背中が大きくて頼もしい。

一緒に聞いてたお母さんたちにも
お子さんの成長を喜んでもらえる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う きりりと勇ましい。   投稿日:2010/02/20
てのひらむかしばなし いっすんぼうし
てのひらむかしばなし いっすんぼうし 作: 長谷川 摂子
絵: 荒井 良二

出版社: 岩波書店
これぞ昔話!の「いっすんぼうし」を荒井良二が描くと・・・
わくわくしながら絵本を開きました。
おはなしの世界を妨げることなく、しかも荒井ワールド炸裂でとても素敵な絵本です。

長谷川摂子さんのテキストがしっかりしているのもお勧めできる点だと思います。

いっすんぼうしをいじめてた猫が、旅立ちのシーンで涙をこぼして別れを惜しみ、最後はおじいさんやおばあさんと共にいっすんぼうしとひめさまの所でめでたく一緒に暮らせるようになったところが私のツボで(笑)
こういう優しい遊び心が荒井良二さんらしいなと思います。

ひめさまが、なんともチャーミングでいっすんぼうしも勇ましくて、
絵本のサイズもかわいらしくて、お値段もお手ごろで、
シリーズだけど単品で購入できるのでお勧めです!!
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なかなかよいと思う 園長先生のおかあさん。   投稿日:2009/09/23
おばあちゃんすごい!
おばあちゃんすごい! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
ピーマン村のシリーズは、季節やテーマがはっきりしていて
読み聞かせ会にはとても重宝しています。

明日は敬老の日・・という日にこの絵本を選びました。

おばあちゃんの方言が、まさにこの地方のもので
親しみが増しました。

園長先生のスカートのエピソードは、小学生男子にうけました!
「もしかして・・君らもやってみたいかい??」

ちいさな絵本に、色んな場面を盛り込みすぎて少し補足説明を加えないと幼い子にはわかりにくいところもあるように感じます。
が、何回も読んであげるとおもしろさが伝わるでしょう。

園長先生にもおかあさんがいて、園長先生も子どもだった。
新鮮な発見なのかも知れませんね。
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自信を持っておすすめしたい 雨の日のお散歩   投稿日:2009/06/28
かえってきたカエル
かえってきたカエル 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
先日図書館での読み聞かせ会で使いました。

のびやかで素敵な園ですね〜。
園長先生の失敗に聞いてるお子さんたちは大喜びでした。
この園長先生かなり魅力的♪
お散歩のシーンの
雨傘と長靴がとてもかわいらしいです。

みどりちゃんが無事でよかった!よかった!!
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なかなかよいと思う 知らないってのは・・・   投稿日:2009/06/28
キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました
キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
怖さを知らないというのは強いね!コブタちゃん。
同じ作者の「にゃーご」にも通じるものがありますね。

年齢・絵本経験がさまざまなお子さん集まる図書館の読み聞かせ会の絵本選びはなかなかむつかしいものです。

その日はちょうど父の日だったので、「こんなおとうさんもありかな?」と選んでみました。

なんと大成功で、一緒に来られたおばあちゃん、おかあさんたちにも大うけでした〜!!
子どもたちはもちろん大笑い。
子どもの笑顔・笑い声って本当に幸せを感じます。

大勢だからこそ楽しめる絵本かな?とも思いました。
(おとうさんというキャラクターを客観的に共有できるという点で)
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なかなかよいと思う 愛なんだ   投稿日:2009/06/06
おやゆびひめ えほん世界のおなはし
おやゆびひめ えほん世界のおなはし 作: 三木 卓
絵: 荒井 良二

出版社: 講談社
アンデルセンは自分が子どもの頃は大好きだったんですが
自分の子どもに勧めようとは思いませんでした。
人権感覚のずれが気になったからです。(当時この件には神経質でした)


荒井良二さんは、オリジナルはもちろん名作を手がけてもやっぱり素敵。

原作を損なわずむしろその世界を広げてくれてさすが!と思います。

いろいろな「おやゆびひめ」の絵本がある中私はこれが一番。
リアル過ぎず、デフォルメ加減?が丁度良い。

なんといっても、おやゆびひめちゃんがかわいい!!
荒井さんの愛を感じるのです。

三木卓さんのテキストもわかりやすく小さなお子さんにも楽しめると思います。
明るい色調と、各キャラクターが決して悪者扱いされてないせいで、私の中にあった暗いイメージが払拭されたように感じます。

悪者扱いはされてないけど、かえるやもぐらのお嫁さんになるのはいや!というおやゆびちゃんの主張もはっきりしてる。

この「おやゆびひめ」ならおひめさまが大好きなお年頃の女の子に読んであげてもいいなと思いました。
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