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はるのひより

ママ・50代・埼玉県、男の子20歳 女の子18歳

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自己紹介
小さい頃は本を読むのがキライでした。  今は子育て中。絵本を読むのが楽しいし新鮮。  買った本は本棚を見ればすぐわかる。けど図書館で借りた本は特に履歴を残していなかったので全然わからない・・・ 子ども達との記憶を記録したいなと思ってます。 絵本を読む時は人生の中で三度あるというそうですね。今は人生二度目の時。楽しみたいと思います。  
ひとこと
本は沢山読みたいけどどんどん増えて置き場所が・・・  図書館で借りて沢山借りて読めば良い気がするけど手元において何度も読み返したい・・・  4歳の息子と2歳の娘が持ってる絵本は大体が私の好みでプレゼントしたもの。完璧に偏ってます・・・  子ども達がいつか「この本どうしても読みたいから買ってください」って自分で選ぶ本がどんな本なのか楽しみです

2012夏休み 読んで楽しかった本 小学2年 男の子

公開

はるのひよりさんの声

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自信を持っておすすめしたい 本の楽しさを感じる   投稿日:2012/02/03
としょかんねずみ
としょかんねずみ 作: ダニエル・カーク
訳: わたなべ てつた

出版社: 瑞雲舎
7歳の息子がおもしろいよ!と紹介してくれました。

ねずみのサムは図書館の小さな穴に住んでいて、本を読むのが大好き。
ある晩、自分で本を書いてみることにするのです。

図書館でゆっくり過ごすことはないので、図書館の様子を改めて絵で見て、「どんな人がいるのか」とか「図書館の本について」など親子でいろいろ話すことができました。

本好きのサムの気持ちがわかる〜と息子は言っていました。
なんだか嬉しくなってしまいました。
そして、サムってスゴイんだよ! 本を書けるんだよ!って興奮してました。

本を楽しそうに読んでる子供の姿、本を楽しそうに書くサムの姿、サムの小粋なアイデア、面白かったです。
こんなふうに本と触れあって、本の楽しさを沢山の子供達に伝えることができる素敵な絵本だと思いました。
参考になりました。 4人

自信を持っておすすめしたい 表紙の絵は怖いけど 夢中になれる絵本   投稿日:2012/01/29
おはなしめいろ(2) ドラキュラ ヘルシング教授のモンスター退治
おはなしめいろ(2) ドラキュラ ヘルシング教授のモンスター退治 作: 杉山 亮
絵: かべやふよう

出版社: ポプラ社
ドラキュラの絵が表紙→ 怖そう・・・と7歳の息子。
私が「面白かったよ!」というと、恐る恐るページを開いた。

最近 杉山 亮さんの本が大好きな息子。
ページを開けたので、「杉山 亮さんの絵本だよ」と伝えると、わぉ!とばかりに夢中で読み始めました。

暗号を解くのも楽しかったけど この絵本の最大の魅力は「おはなしめいろ」
おはなしが迷路になっているんです。
スゴイ! 何度も行ったりきたり・・・迷路もなかなか難しいです。
大人が読んでも「けっこう頭を使うな〜」と思いました。
迷路もしながら、お話の内容も覚えてないといけないってホント脳トレです。
迷路・スリル・推理 男の子が夢中になる要素がいっぱいでした。

ちょっと表紙の絵は怖いけど 勇気を出して本を開いてください。
楽しいですよ!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う リズミカル   投稿日:2012/01/26
いもいもほりほり
いもいもほりほり 作: 西村 敏雄
出版社: 講談社
♪いもいも ほりほり いも ほりほり
読んでいて、リズミカルで楽しかったぁ。
ちょっとオトボケな感じの3匹の兄弟ぶたもかわいい。

子供達が大ウケだったのが、ぶたさんたちがいろんな形のお芋がほれた場面。
一つ一つじっくり観察していました。

『お芋 食べた〜い』が読み終わったあとの子供達の感想でした。
確かに!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う お母さんになったつもりで・・・   投稿日:2012/01/15
さあ、とんでごらん!
さあ、とんでごらん! 作・絵: サイモン・ジェームズ
訳: 福本友美子

出版社: 岩崎書店
巣立ちの時がやってきた小鳥のジョージ。
だけど『まだ、いいや。こわいもん』となかなか飛ぼうとしないジョージ。
ジョージは飛べるようになるのかしら???

パステル調のやわらかな印象の絵とは裏腹にドキドキな出来事の連続でした。
巣ごと風に飛ばされてしまったジョージを母鳥と同じ気持ちで読み進めることができました。
ジョージのポジティブさには笑ってしまうところもありました。
ほのぼの系絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 主人公がキュート   投稿日:2012/01/15
めちゃくちゃはずかしかったこと
めちゃくちゃはずかしかったこと 作: リュドヴィック・フラマン
絵: エマニュエル・エカウト
訳: ふしみ みさを

出版社: あすなろ書房
ちょっと小さめの絵本
ちょっとはずかしかった10このエピソード
なんだか漫画を読んでるような気分

主人公がキュートで大好き
はずかしエピソードはどれもうなずける
7歳の息子もこれから経験する可能性大のエピソード
 予習になったかもね〜

親子で恥ずかし話で盛りあがるのも また楽しいですよ
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なかなかよいと思う 待つ時間   投稿日:2012/01/08
おへんじください。
おへんじください。 作: 山脇 恭
絵: 小田桐 昭

出版社: 偕成社
無邪気な猫のくろくん 引越したシャムちゃんにお手紙を書いた。
だけど、なかなか返事がこなくて、期待と不安でいっぱいのくろくんが とてもキュートに描かれている。
友達のとらくんは手紙を書いたことももらったこともない。とらくんの気持ちの変化も見所!

昔 文通をしていた時のことを思い出した。
 返事を待つ時間 手紙が届いて開ける時間はとても楽しみだった。
今 思えば幸せな時間だったのだ。

息子は 年賀状くらいしか手紙を書かない。
 この絵本を読んで 手紙を待つ楽しさを 彼にもわかってほしいな〜と思った。

今度 転校することになった息子。
今の学校の友達と文通することになるだろうか?
今度の夏くらいにもう一度 読み返してみよう。
今とは違った感想が聞けるかもしれない。

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なかなかよいと思う こんなテーブルかけ あったらいいな   投稿日:2012/01/03
きたかぜのくれたテーブルかけ
きたかぜのくれたテーブルかけ 作: 山脇 恭
絵: 黒井 健

出版社: フレーベル館
ノルウェーの昔話だそうです。
優しい色合いの絵ですが 寒さが伝わってくる感じがしました。

貧しくて病弱な母を持つ男の子の勇敢で、そして優しい そんな姿が描かれていました。

北風からもらったテーブルかけは不思議な魔法みたいなテーブルかけ。
「こんなテーブルかけあったらママ楽チンだね〜 」と、息子。
確かに・・・です。
魔法の道具が出てくるお話は、なんだかワクワクします。

外国の昔話も素敵だな〜と思います
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自信を持っておすすめしたい す・す・すごい!!   投稿日:2012/01/03
おちばいちば
おちばいちば 作: 西原 みのり
出版社: ブロンズ新社
見ごたえのある絵本ですごーーい!!
 虫・葉、市場・食べ物・雑貨 見てるだけで楽しい。
特に子供達に大人気だったのは魚市場。
 葉っぱが魚に見える!
 こんな発想なかったよ〜
 今度 落ち葉でいろんなものを作りたい!!
子供心だけじゃなく大人心もくすぐられました。

「おちばいちば」ってタイトルも なんだかおもしろい。

何度も読みたくなる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 貴重なお話   投稿日:2011/12/26
いのちのおはなし
いのちのおはなし 作: 日野原重明
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
「いのちはどこにあると思いますか?」
 そんなこと考えたこともなかったです。
 親である私も、改めて考える良いキッカケとなりました。
 なので、小さい子供たちなら なおさら これからの人生に役立つのではないでしょうか!!

経験者は語る ではないですが、長い人生を過ごされてきた方からのお話なら 説得力も違うし、心への響き方も違うと思います。
ぜひ、日野原重明さんから「いのちのおはなし」を聞きたい! と強く思いました。
この絵本を読んだら、日野原重明さんの授業を受けた感じにはなりますよ!

あとがきに書かれていた「自分以外のことに時間をつかい、作文にする」ということに親子でチャレンジしたいと思います。

人生の節目でもう一度この絵本を読み、書いた作文を読み返す そんなことをやっていきたい、そして人生を大切に生きていくことに親子で真剣に向かいあっていきたいと思いました。

口で「いのちを大切にしなさい」といっても漠然としています。
何かアクションをおこすことで変わっていくのではないか!と強く思いました。
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なかなかよいと思う 素直に楽しい   投稿日:2011/12/26
ももんちゃん ぽっぽー
ももんちゃん ぽっぽー 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんが 「ぽっぽー」 というと お友達が集まってくる!!

ももんちゃん達の楽しそうな表情に 私たちもニコニコしてくる。
最後、「どうしたの???」という展開が待っていてドキドキ感も楽しかった。
しゅっ しゅっ ぽっ ぽっ って言いながら、親子で楽しめる絵本です。
電車ごっこ したくなりますね〜
参考になりました。 0人

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