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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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かあぴい

ママ・40代・兵庫県、男14歳 女13歳

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かあぴいさんの声

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自信を持っておすすめしたい いろんな楽しみ方ができますよ   投稿日:2002/06/09
ぐりとぐらの1ねんかん
ぐりとぐらの1ねんかん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
毎月の出来事や、子供の目線での季節の楽しみ方が描かれています。1年は1月から始まって365日あることや、6月の雨の日は、水たまり探検隊になり、のぞいてごらん かきまわしてごらんって・・・。娘は幼稚園の頃、毎月の絵を見てひとりでむにゅむにゅ自分でお話しを作って言ってましたよ。いろんな楽しみ方ができる絵本です。
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なかなかよいと思う あたたかい日差しの中で・・・   投稿日:2002/06/08
わたしとあそんで
わたしとあそんで 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 与田 凖一

出版社: 福音館書店
あるあさ、わたしははらっぱへ遊びに行きます。あさごはんを食べているばったに「ばったさん、あそびましょ。」でもぴょんと跳んで行ってしまいます。かえるにかめ、りすにうさぎ・・・。みんな一緒に遊んでくれません。でも、池のそばですわっていると、みんなが戻ってきて・・・。黄色を基調とした、やさしい色使いの絵本です。子供にも身近な小さな生き物たちとのふれあいのお話しは、すんなりと聞けるようです。あたたかい日差しが目に浮かびますよ。
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自信を持っておすすめしたい 大人の印象と子供の反応は違うのでは?   投稿日:2002/06/08
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
三びきのヤギが、草を食べるため山をのぼって行くことに。でも、途中の谷川の橋の下には大きなトロルが住んでいます。ちいさいやぎから順番に橋をわたりますが・・・。とてもダイナミックな絵で描かれています。「だれだ、おれのはしを かたことさせるのは」 小さいやぎから、中くらいのやぎ。そして、おおきいやぎとトロルの戦いが、子供たちはちょっぴり怖がりながらも大好きでした。「がらがらどんごっこ」もよくしましたし、幼稚園の頃、何かあった時に「だれだ〜おれの○○を○○したのは〜」なんて言ってましたね。大人には絵の印象がよくないかもしれませんが、多くの子供さんは楽しんでくれるのでは?と思いますよ。
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なかなかよいと思う こわくないライオンです   投稿日:2002/06/08
ごきげんならいおん
ごきげんならいおん 作: ルイーズ・ファティオ
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
フランスの動物園に、いつもごきげんなライオンがすんでいました。ある時、ライオンは家の戸が開いているのに気がつきます。「いつもみんなが来てくれるので、お返しに僕のほうから出かけてみよう」と思ったライオンは、公園を出て町に向かいます。いつも出会う人たちに「こんにちは」とあいさつをして回るのですが、町は大さわぎに・・・。赤い表紙に、やさしそうなライオンが描かれています。うちの子供たちは、優しいライオンがだんだん大さわぎになり心配になったようですが、こどもと動物園に帰って行く終わり方が気に入ったようでした。やさしい気持ちになれますよ。
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自信を持っておすすめしたい とてもきれいな よがあけます   投稿日:2002/06/08
よあけ
よあけ 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
みずうみの夜明け・・・。暗い画面が、少しずつ少しずつ明るくなっていきます。文章はほんの少しですが、絵がすべてを物語ってくれています。息子にはじめて読んだ時、最後のページをめくったら3歳くらいだったのですが「わあ〜きれい!」って言いました。子供にもわかるんですね。ただ、あまりちいさいお子さんは、おもしろくもなんともないと思うでしょうね。私自身も、心が和むので大好きな1冊です。
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ふつうだと思う 町で降る雪は こんな感じですね   投稿日:2002/06/08
ゆき
ゆき 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
雪が降る前の、どんよりとした空。やがて空から落ちてくるひとひらのゆき。おとこのこが「ゆきが ふってるよ」って言ってもおとなたちは「どうってこと ないな」とか「すぐに とけるわ」なんて言うんです。でも、ゆきはどんどん降ってきて・・・。「ゆき」っていうと、雪国はいちめんの銀世界だったりするのでしょうが、ここらあたりで降る雪は、まさにこんな感じです。こどもって、ゆきが降るととっても喜ぶのはどこでも一緒なのでしょうか?
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なかなかよいと思う ゆっくりゆっくり 1ページずつ・・・   投稿日:2002/06/08
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
「おとうさん おかあさん おじいさん おばあさん そしてきょうだい10ぴき。ぼくらはみんなで14ひきかぞく。」 14ひきが力をあわせて引越しです。文章はとっても短くて「〜はだれ?」とか「〜はどこ?」っていうのが多いので、絵を見て楽しむ絵本です。「1,2,3・・・」って数えたり、「こんなことしてる」って見つけたり、ゆっくりページをめくることになります。
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ふつうだと思う あ〜 おなかいっぱいになってよかったね   投稿日:2002/06/08
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
いつもおなかがぺこぺこの、11ぴきののらねこたち。力をあわせておおきなさかなを取りに行くことに・・・。みんなで考えて、力をあわせ、最後はみんなお腹いっぱいになれてよかったね。ただこの絵本、うちの子は特に気に入ったってことはなかったです。
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なかなかよいと思う クリスマスのおはなしです   投稿日:2002/06/08
ゆうびんやのくまさん
ゆうびんやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
小さい絵本の、くまさんシリーズです。ゆうびんやのくまさんの、クリスマス・イブの日の一日です。駅で手紙や荷物を受け取って、郵便局ではんこを押して、さあいよいよ配達です。みんな、くまさんが来るのを楽しみにしています。疲れてうちに帰ったくまさんは・・・。たんたんと一日を描いているだけですが、ゆうびんやさんの仕事がよくわかります。子供にも、ゆうびんやさんは身近なお仕事なので興味を持って聞いてくれましたよ。それに、これはステキなクリスマスのお話しです。
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なかなかよいと思う いろんな終わり方がありますが・・・   投稿日:2002/06/07
三びきのこぶた
三びきのこぶた 作: (イギリス昔話)
絵: 山田 三郎
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
ストーリーは、説明する必要もないくらいみんなが知ってるお話しです。最近はいろんな訳がありますが、うちではこの本を選びました。昔話ですから、できるだけ原本に近い訳がいいと思ったからです。おおかみと仲良くなってハッピーエンドの絵本もありますが、このお話しでは、最後にぶたたちは、えんとつから鍋の中に落ちてきたおおかみを、ことこと煮て晩ご飯に食べてしまいます。我が家は、小さい時からこの絵本を読んでいました。
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