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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

十二支のおやこえほん

十二支のおやこえほん

  • 絵本
作: 高畠 純
出版社: 教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,100

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作品情報

発行日: 2013年11月08日
ISBN: 9784774613697

出版社のおすすめ年齢:3・4歳〜
190×240mm/24ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

お正月にピッタリの絵本の登場です。

ネズミのお父さんが子ネズミたちにカメラを向けて、
「はい、チーズ!」
とたんに子どもたちは「たべたい!たべたい!」と大さわぎ。

自分の似顔絵を描いてくれたと大喜びするお父さん牛。
それを見て、「パンダ」を描いたとは言えなくなって困った子牛。

…などなど、十二支に出てくる動物たちの
ちょっぴり切ないくって、微笑ましくもある、
親子のエピソードが登場します。

ヘビさん一家のファインプレーに拍手を送ったり、
竜のお父さんの言葉に、胸をキュンとさせたり、
楽しみ方もいろいろ。
親子で好きな干支のエピソードを教え合うのも面白いかもしれません。

高畠純さんの十二支シリーズは、今作以外にも、
『十二支のことわざえほん』
『十二支のはやくちことばえほん』
『十二支のしりとりえほん』の3冊が出ています。
言葉遊びとユーモア、両方楽しめるシリーズ、オススメです。

(木村春子  絵本ナビ編集長)

十二支のおやこえほん

出版社からの紹介

子どもの絵に感激しちゃう、牛のお父さん。誰よりも足の速いお父さんに憧れる子馬。十二支の動物たちも、人間のお父さんお母さんも、みんな、子どもたちの成長を見るのが何より愛おしいのです。そんなかわいらしい十二支の動物たちが繰り広げる、おやこのお話。くすっと笑ったあと、じんわり笑顔が広がる、やさしいあったか絵本です。

ベストレビュー

面白い!!

高畑純さんの描く,ちょっとすっとぼけた感のある動物たちが何ともユーモアでその出来事もつぶやきのような文面もとても面白く楽しい絵本です。
大人が読んでも面白く楽しくて笑ってしまいました。
十二支の動物たちが出てくるので,年末年始に読んでみるのもいいかも知れません。
親子で楽しめる十二支絵本ではないでしょうか。
このユーモアさ最高です!!
(まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子7歳)

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