
<つき>本人が語る、月と地球の科学絵本
45億年前、生まれたての地球に火星くらいの大きな「岩」がぶつかって、さあ大変! 地球の周りにちらばったものが集まって、月ができました。それ以来、ずっと地球のそばで、不思議な関係を保ちながらまわっている月。 そんな月と地球のひみつを<つき>本人がやさしく語る、宇宙科学の入門絵本です。
「夜空に明るくかがやくお月さま。 毎日、場所をかえながら、形も変わる不思議なお月さま。 実は、わたしたちがすむ地球にとっても、とても大切なんだ。 そんなお月さまについて、この本で学んでみよう!」 監修/国立天文台 渡部潤一教授
【編集担当からのおすすめ情報】 夜を明るくしてくれるだけでなく、海の満ち干をつくったり、地球の自転をちょうどよくゆっくりにしてくれたり。 45億年前から地球に寄り添いながら、大切な仕事をしてくれている<つき>のことを楽しく学べる、STEM教育にもぴったりの絵本です。

太陽系、について習い事で聞く機会があり、せっかくなので名前を覚えるだけではなく、それぞれについて知れたらいいなと思い、こちらの本を手にしました。年長の娘には「引力」などの言葉は少し難しいようでしたが、私自身の言葉で補足したりしながら読みました。どれくらい記憶に残ってくれるかはわかりませんが、絵本自体はとても分かりやすく、易しい言葉で書かれているのでよかったと思います。 (ままmamaママさん 30代・ママ 女の子9歳、女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳)
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