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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける
紙芝居 くわず女房

紙芝居 くわず女房

作: 松谷 みよ子
絵: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 1998年08月
ISBN: 9784494076062

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
B4判・26.5×38.2cm・12場面

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

むかし、けちんぼな男がいた。「めしくわぬよめここねえかなあ」と歌うと、
ほんとにかわいいよめこがやってきた。ところが……。

ベストレビュー

菖蒲の由来

新年度を迎え、年長さんになったばかりの子どもたち。
まだ、落ち着かない時期に読み聞かせをするのに、
紙芝居はとても喜ばれます。

今回は、「くわず女房」。
あまり聞きなれない言葉ですが、子どもたちは真剣な目で聞き入っていました。
というのも・・・

けちな男が、飯も食わないで元気に働いてくれる女を嫁にします。
ところが、その嫁には、頭に大きな口があったのです。
子どもたちは、食い入るように見ていました。
怖いという気持ちと、どうなるんだろうという不安と。
子どもたちの表情は様々でした。

怖いお話でしたが、男が「よもぎ」と「しょうぶ」に助けられたのをみて、
ほっと安堵の顔を浮かべていました。

そう、子どもの日・・・端午の節句にちなんだお話でした。
(多夢さん 50代・ママ 女の子15歳)

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