
パンのミミたろうが公園で寝ていて目を覚ますと、公園に落ちているいろんなモノたちと出会って交流していきます。アイスの当たり棒、バナナの皮、落とした長靴…小さなミミたろうの奮闘ぶりに胸躍るとびきりユニークな絵本。

知人からお下がりで譲り受けて読みました。
ページごとにどんどん展開するおはなしとクセになる絵で読むたびにどんどん好きになっていきました。
息子がちょうど3歳くらいから読んでいますが、小学生になっても大好きな絵本の一つです。
先日友達の出産祝いに贈る絵本を選んでいる時に息子に意見を聞くと、面白くておすすめの絵本として「みみたろう」を挙げていました。(でも現在入手困難なため、残念ながらプレゼントはできませんでした。)
絵本ならではのストーリー展開が魅力の一冊です。 (ミム子さん 40代・ママ 男の子9歳、女の子6歳)
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