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知恵遅れの青年、虔十は、一生に一度の自発的な意志で杉苗七百本を荒地に植えた?。人間の在り方を考えさせる傑作童話。


いつも 木や鳥を見てわらっている虔十 子供らにも馬鹿にされているのですが
杉の苗を植えたいと言うのです、 お父さんは虔十の言うとおりにさせてやります
この親心は、さすがです。 人は虔十は馬鹿だとわらっていましたが
親は いつまでも子供の味方である
このことに感動しました
虔十は大切に杉して枝払いをしたり育てますが・・・・
チフスになって死んでしまうのです。
思い半ばであったかもしれませんが、お父さんは、この杉の林は誰にも売らず、虔十の形見を守るのです
杉林は子供たちの遊び場になり、学校の公園のようになるのです
これは 虔十の望んでいた事かもしれません。
緑の森は 人の心をいやしてくれます
このことを 虔十は、一番良く知っていて、杉苗を野原に植えたいと思ったのかもしれません
伊藤 亘氏の絵が 「紙彫」で虔十の人の良さを伝えてくれますし
子供たちがなにより 楽しそうに遊んでいるのがいいです
人は、自分のできることを 何か一つでも残せたら幸せですね
虔十がお月様の下で寝そべって眺めている絵が良いですね! (にぎりすしさん 50代・その他の方 )
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