新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
うみ

うみ

  • 絵本
作: ピレット・ラウド
訳: 内田 也哉子
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,760

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2023年01月30日
ISBN: 9784001127010

235mm×190mm 32ページ

出版社からの紹介

うみは魚たちがねるまえに、物語を毎日よんであげていました。でも、魚たちのおふざけがすぎて疲れてしまったある日、うみはこらえきれずにいなくなってしまいます。さて、残された魚たちは・・・・・・?エストニアを代表する絵本作家がおくる、おやすみ前のよみきかせの大切さを伝えるシュールで美しい絵本。

ベストレビュー

たいせつなもの

エストニアの作家さんによる作品に、内田也哉子さんが訳をつけています。
シンプルな題名に、さわやかな色彩ですが、なかなか寓話的なストーリーです。
魚たちを慈しんで育てていた海。
ところがある日、疲れ果て、魚たちを置いてどこかへ行ってしまうのですね。
なんとも、子育て中の母のような展開。
ところが、存外に遊びまわる魚たち。
でもやっぱり、海の存在を痛感するくだりに一安心。
そのキーワードが、読み聞かせの本。
学ぶことの大切さも含めて、じんわりと体感できます。
やや難解ですが、小学生から大人まで、感じるものがありそうです。
(レイラさん 50代・ママ 男の子29歳、男の子27歳)

関連記事

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

うみ

みんなの声(3人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら