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気候変動による地球の温暖化は、まったなしの大問題です。2021年のノーベル物理学賞に選ばれた眞鍋淑郎さんの「気候モデル」により、CO2濃度が2倍になると地球の温度が約2度あがることが、世界で初めて計算で明らかになったのです。この絵本では、もし地球の気温が2℃あがったら、私たち人間もふくめて地球上のすべての生きものに大きな影響があることを、子どもたちにも直感的にわかるような構成と絵によって伝えます。

2025年度青少年読書感想文全国コンクール小学校中学年の部課題図書。
地球の気温上昇がもたらす環境災害、と副題にありますが、
「たった2℃で」という題名が重いです。
冒頭で、人間の体温での説明が、とてもリアルに迫ってきます。
海中で、陸上で。
馴染みのある生き物たちへの影響が具体的に語られ、
生き物の連鎖があるからこそ、その深刻さが浮き彫りになります。
温暖化という病気、という表現に共感です。
地球温暖化について、しっかり学べると思います。 (レイラさん 50代・じいじ・ばあば 女の子2歳、女の子1歳)
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