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ベッドの下をたどってゆくと、床いたがあって、じめん、きのねっこ、とんねる、恐竜の化石、石炭、マグマのうまれるマントル、そして…地球の中心! 身じかなことから、やさしくユーモラスにものごとの本質にせまります。たのしくユニークな科学絵本。
パパが読んでくれた絵本です♪
ベッドの下に何がある?
って聞かれて、あなたなら何て答えます?
ん〜、うちの場合、ホコリとかゴミとか、小さいおもちゃだとか・・・?!
まあ、この本でも「ベッドのしたにあるのはゆかいた、それからほこり。」とあるので、ホッ。
でも、それだけじゃありません!
本文より小さい字で、ほこりの正体が説明してあり、さらに「じゃあ ゆかいたのしたには なにがある?」と続いています。
ゆかいたの下にあるのは、電気や水道などの管とネズミの巣。
その下は・・・???
どんどん掘り進むと、土の中はどうなっているのか?
大人でも意外と知らないことも多いんじゃないでしょうか?
教科書で勉強するのは嫌いでも、こんな絵本で勉強したら、とっても楽しいよ♪
見開きを縦にして見る、ラストのページが圧巻です! (ぼのさん 30代・ママ 男の子11歳、女の子8歳、女の子4歳)
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