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わたしがこぶただったころ」 みんなの声

わたしがこぶただったころ 作:梅田 俊作 梅田 佳子
絵:梅田 俊作 梅田 佳子
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,388
発行日:1992年08月
ISBN:9784265011247
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,904
みんなの声 総数 5
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  • どろんこだーいすき。 
    ママは 服が汚れるって思うけれどね

    子どもの発想のおもしろさ  大人には分からないおもしろさかな?

    でもね〜  ままも 子どもだったんだよ 
    子どもの頃を思い出せるママ  最高ですね!

    こんなふうに 子ども心が分かる大人が いると 子どもも ちょっと 認めてもらって 嬉しいかも?

    でも・・・・ なんでも 良いって訳じゃないんです
    わがまま言って、困らせるのも 子ども

    それにしても 子どもの目線でものを見ると おもしろい発見がいっぱいあるな〜

    子どもが大人になったとき 子ども心をすっかり忘れないでね
    私はそう思います 

    この絵本おもしろかった! 

    投稿日:2019/08/20

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  • 子どもの気持ちとお母さんの気持ち

    • ぎんにゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子5歳、男の子3歳

    最後まで読んだら、子どもの気持ちとお母さんの気持ちは通じていて、子どもと大人ってお互いに相手を理解できないようでいて、分かっているのかなとも思うのですが、タイトルと中身の不一致というか、本を始めて手に取った時の期待というか予想を裏切られるような感じがあるのは私だけでしょうか。絵はそぼくでかわいいです。

    投稿日:2013/10/12

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  • 子どもはみんな主人公

    子どもはみんな主人公。
    こぶたになったり、いぬになったり、時にはパパになったり…。
    この感覚、懐かしいですね。
    この絵本の「こぶた」ちゃんは、主人公になるだけではなく、主人公になりきって、観察力、感性がバツグンです。
    ちょっとしたことが気になって、気になって…。
    多分、子どもたちは誰もがそうなのですが、ママの歳になってもその感覚をわすれずにいられたら素晴らしいですね。
    自分も昔はそうだったはずなのに、今では子どもたちから様々な発見を教わって、いつの間にか失ったものを懐かしむ始末です。
    でも、この主人公のように、ママになってみて、ママの苦労を実感してみて、悩んでしまうところなどは、ちょっとできすぎ君では…。
    親の心子知らずの我が家、すでに子どもは大きくなりすぎたようです。

    投稿日:2012/09/25

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  • 子供の気持ち

    「読めば納得」のレビューに、私も同感です。
    小さな子供の気持ちが、こんなに細やかに描かれていることに、感激しました。
    どの場面を見ても、我が子に重なって見えました。

    それに、ママだって完璧じゃないんです。
    子供に大声をあげることもあるし、買い物に夢中になります。
    自分自身を見ているようです。

    普通の親子の、よくある日常なのに、こんなにも印象に残る作品に仕上げられていることに驚きます。

    投稿日:2011/12/17

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  • 読めばああ納得と思われると思います

    レビュー投稿をしようとして、さて皆さんのレビューも参考にと思ったら、

    一件もレビューがありませんでした。

    とてもかわいいいい本なのに、あまり読まれていないとしたらとても残念です。

    不思議なタイトルですが、読めばああ納得と思われると思います。

    子どもって、よく何にでも変身しますよね。

    うちの息子は最近はよくピカチュウになって遊んでいます。

    この主人公の女の子はパパのワイシャツを着てパパにもなってもみますが、息子は私の服を着てママに変身もします。

    この主人公の女子はとてもキュートで愛らしくまたとても子どもらしい子でとてもエネルギッシュでもあります。

    最後のママのセリフがとっても素敵。

    親だったらこんな風に子どもの気持ちに寄り添いたいなあと思いました。

    梅田俊作さんと佳子さんのご夫婦の絵本ですが、子どもの気持ちに添った本が多いと思います。

    投稿日:2011/03/22

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