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ほんをひらいて」 ママの声

ほんをひらいて 文:トニ・モリスン&スレイド・モリスン
絵:シャドラ・ストリックランド
訳:さくま ゆみこ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2014年10月17日
ISBN:9784593505661
評価スコア 4.35
評価ランキング 14,946
みんなの声 総数 19
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  • 本好きにはたまらない

    図書館の新刊コーナーで見つけました。
    天気の悪い日に、コートと長靴姿で出かける女の子。「せかいはひろいし、いいことがあるかもしれないよ」というセリフに誘われて向かった先は、たくさんの本が並ぶ図書館でした。
    「ここならもうひとりぼっちじゃないからね」「おはなしをよめば、つらいこともわすれられる」「ほんをひらけば、いろいろなせかいがみえてくる」などなど、本を愛する人の気持ちを代弁してくれる言葉がたくさんならんでいました。本好きにはたまらない絵本だと思います。

    投稿日:2014/11/14

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  • 図書館の本

    図書館が舞台の絵本ですが、ちょっと詩的なかんじ。設定が書かれていないのでよくわからないのですが、雨の日に突然、主人公の女の子が傘をさして出かけていきます。少し怖い道を通って着いたところは図書館。ここなら安心というストーリーです。

    投稿日:2023/08/30

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  • いいですねー。

    図書館、我が家はよく親子で行きますが、癒されますね。
    たくさんの本を見たり読むのも楽しいですし、自分ではなかなか買わないジャンルの本を発見できるのもいいですね。
    本を開かれるのを待っています。
    本から学ぶこと救われることって、たくさんあると思います。
    これからも本と共に生活していきたいなぁと思える1冊です。

    投稿日:2022/04/28

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  • 雨の中見える世界と、晴れたあとに見える世界がこんなにも違うんだな〜と、そしてそれは本の魔法でもあるんだなと妙に納得してしまいました。娘に本の素晴らしさを伝えたくて読み聞かせをしていますが、こちらの絵本にはそんな思いを代弁してくれてるようなフレーズがたくさん出てきました。娘にも何か感じるところがあるといいな〜と思いました。

    投稿日:2021/09/07

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  • そうですね。
    お天気の悪い日こそ行くべきところかもしれません。

    一人の女の子が、どんよりとした灰色の空の下、雨の日に一人で外を歩いています。
    お天気の悪い日の一人歩きはまだ心細そうな年頃です。

    雨脚も強まる中、いろいろな難関をクリアして、たどり着いた先は、そう図書館のようです。
    嵐の日でも待っているんです。
    開かれるのを。
    探検したり、考えたり、夢を見ることを手伝ってくれるんです。本は。

    図書館&本の魅力を、楽しく伝えてくれている作品です。

    小学校低学年のお子さんにお薦めします。
    近くに図書館のある方は、いいですねぇ〜。
    ない方も、小学校の図書室(館)を利用することを親御さんが、勧めてみてはいかがでしょうか。

    投稿日:2015/10/24

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  • 本好きにも本が苦手な子にも

    7歳5歳の娘たちに借りてきました。長女は特に読書が大好き。図書館に行くのも大好きです。そんな長女はこの絵本を読んで、共感していました。「本を読むと違う世界に行けるから好きなんだ―。それに知らなかったことが知れる」と得意げに話していました。その割に知らないことが多いのですが(笑)

    本が大好きな子はもちろん。本がそんなに…って言う子には「本ってこんなに面白いよ」と教えてくれて、本を読もうかなと思わせてくれる絵本だと思います。

    投稿日:2015/10/10

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  • ずしっときました。。。

    実はまだ、この本、娘には読んでいません。。。
    私がずしっときました。

    あんまり幼少時代に本を読んでこなかった私が、娘に
    毎日、本を読み聞かせている時に、伝えたいことすべてがこの絵本に入っていました。

    …こんな絵本、あるんですね。。。

    ほんと、感動しました。

    何度も何度もこっそり読む練習して、娘に読みたいと思います。
    そして、この本が娘の傍にこの先ずっとあるといいなぁ。

    投稿日:2015/09/27

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  • ルイーズ

    雨の日には図書館るはいきたくなる本です。ルイーズに話しかけながら図書館へいく女の子最後の最後で、ルイーズが登場するのが良いです、二歳の娘もルイーズを探すのが好きなようです。内容は理解してるかはわからないですが、割と何度も読まされてます。

    投稿日:2015/09/21

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  •  小さな女の子、ルイーズが雨の中、どこかへ出かけます。何かイヤなことがあったのでしょう。表情は硬く、こわばっています。着いたところは、図書館。たくさんの本が迎えてくれました。

     傘も置かず、レインコートを着たままで、本棚の前に立つルイーズ。はやる気持ちが伝わってきます。「ふぅー、やっと着いたぁ。わぁー、こんなに本がたくさん!どれにしようかな?」そんな声が聞こえてきそう。ルイーズの背中が、彼女の気分が、不機嫌から、ご機嫌に切り替わる感じを語っています。

     ここではない、どこか別の世界への入り口がたくさん。どの入り口にしようかな?どんな世界に冒険にでようかな?

     図書館をでるルイーズの表情は柔らかく、明るくなっていました。本を読んで別の世界へ行って、力をもらったんですね。

     「本が大好き。本から得る喜びと力を、子どもたちに伝えたい!」という作者の思いがストレートに伝わってきます。本をひらけば、すてきなことが始まるよ!と。

     作者の一人、トニ・モリスンはノーベル文学賞受賞者。

    投稿日:2015/07/17

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  • 図書館好き、本好きは是非!

    雨で普段の道がちょっと怖い。でも、彼女はある場所に向かいます!
    そこには、沢山の本があって、本好きにはたまらない世界があちこちに広がっています。
    息子も私も大好きな本がテーマなので、とても共感出来ました。

    投稿日:2015/05/23

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