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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

おほしさまの ちいさなおうち」 ママの声

おほしさまの ちいさなおうち 文:渡辺 鉄太
絵:加藤チャコ
出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2018年10月01日
ISBN:9784907613228
評価スコア 4.38
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  • リンゴがおいしい季節にいかがですか。

    後書きを読まずに読んで、昔話みたいなお話だなと思っていたら、後書きに、英語圏ではストーリーテリングでよく聞く話だと、書かれていて、納得しました。
    最後のオチもとっても暖かで素敵ですよね。

    ちょっぴりファンタジックなつくりだったので、風もおしゃべりするのかと思ったのですが、風は言葉で話すことはしないで、
    男の子の周りを吹きぬけたり、仲良しの印に葉っぱを落としてくれたりという動作(?)で語りかけてくれるんです。そこがかえって印象的でした。

    リンゴがおいしい季節に、小学校2,3年生くらいから中学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか。

    投稿日:2019/12/14

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  • 面白かった

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    アメリカやオーストラリアなどで、
    りんごの季節になると子ども達に語られてきたお話だそうで、
    昔話とも少し違い、なぞなぞのようで
    最後にはへ〜と発見もあり、
    面白かったです。

    子どもは地図が好きなので、
    最後に通った道が全体に描かれ、
    指でなぞって楽しんでいました。

    投稿日:2019/09/12

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  • 明るい昔話

    可愛らしい絵に惹かれて手に取りました。
    お話は、「とびらも窓もない、中におほしさまの住んでいるちいさな赤いおうち」を探す冒険。
    英語圏の昔話だそうですが、明るくていいですね。
    ラストでお星様を探し当てる場面では、子供たちは、思わず「わぁ!」と声をあげていました。
    なんだかとても嬉しくなる絵本です。

    投稿日:2019/02/19

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  • 男の子の小さな冒険のお話

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子6歳

    扉も窓もない小さな赤いおうち。それはお星さまのおうち。
    お母さんの言葉を聞いて、男の子が冒険にでかけます。
    絵がかわいらしく、好きでした。
    最後のおちにふふっと笑えて、そしてなんだか幸せな気持ちになりました。

    投稿日:2019/01/14

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