「オリビア クリスマスのおてつだい」 ママの声

オリビアというキャラクターを初めて知った絵本です。
とてもかわいらしい子ブタちゃんで、なおかつ、絵も
とてもきれいで、背景の絵を見るだけでも楽しめました。
クリスマスのイメージカラー、赤がとても目立つように
つくられていて、うっとりとしてしまいました。
オリビアの発想豊かなところも、微笑ましく思えました。
クリスマスシーズンに読みたい絵本ですね☆

元はニューヨークからやってきた「オリビアシリーズ」。
洗練されたお洒落なイラストがとても魅力的です！
そして主人公オリビアがね（笑）。
もう実にキュートで愛らしい！！
我が家の娘がオリビアだったら困っちゃうけれど（笑）。
でもオリビアの絵本を読むと，その天真爛漫さと自由奔放さと無邪気すぎる無邪気さが子供らしくてすっごく微笑ましい！
我が家の育児ももう少しおおめに見てあげなくちゃと思う親の私です☆
今回はクリスマスシーズンにぴったりな内容です。
愉快な気持ちで楽しいクリスマス雰囲気を味わえます！

この絵本、まず飾っておくだけでとっても素敵。赤・緑・黒というクリスマスカラーを使っていて、とてもきれいに描かれています。

オリビアがクリスマスの準備をするのですが、オリビアはいろんなことをやってくれちゃいます。でもオリビアのお母さんは怒ったりしないんです。私だったら間違いなく怒ると思います。見習うとこがたくさんありました。

このお話は、オリビアがクリスマスの前に日からクリスマスの日までのワクワク感を描いたお話でした。うちの子もそわそわ、ワクワクしていたのでこの絵本を見ても「クリスマスドキドキしたね！」って言ってクリスマスの楽しかった思い出をオリビアのお話を見ながら振り返ってとっても楽しそうに見ていました。オリビアがおっちょこちょいなところもかわいかったです。

前からタイトルだけは知っていたこの絵本。
たまたまクリスマス前に見つけて子供に読んだら、大喜び！
オリビアの行動や発言がすごく、子供の日常にマッチするんですよね。
ページをめくる毎にオリビアの姿にケラケラ笑っている子供を見て、
親まで楽しくなりました。
白黒が基調の絵ですが、差し色が美しく、写真（？）が随所に使用されているところも新しい。
内容、絵とも、ニューヨークでブームになったのはとてもうなずけます。
ほかのシリーズも子供のお気に入りです。

オリビアはとってもおちゃめ。
いつもいろんなことをしてくれるー。そして、クリスマスでも！！！

テーブルの上に小さなもみの木。
これってどこから持ってきたの？

兄…えぇ？これって？
弟…やっちゃった〜

ダイナミックな行動に今回も脱帽しました。


サンタさん宛のミルクとクッキーは、
いったい誰の胃袋に…？
サンタ信望の弟はびっくり！

サンタさんにあげなかったってことぉ…と衝撃を受けてました。

うちには、犬もいないし、
サンタさんしっかり食べてくれてますからね。

クリスマスにもオリビアで楽しめて嬉しいです。

お久しぶりでしたが、まさに　This is Olivia！！

「サンタが　えらんでくれたものにも　すききらいは　ある」

の一文がわたしのどツボにはまりました。
子供たちから同じような事を言われた経験があるので…

また、この両親にしてオリビアありです。
イアンはいつかオリビアに勝てることがあるでしょうか。
応援しています。

知らない間に「オリビア」の最新刊が出てたなんて！（しかも2年近く前に）
オリビア大好きです！
そのすごく個性的なマイペースさが、見ていて微笑ましいから。
側にいたら厄介な子かもしれないけど、赤の他人で、見ている分にはサイコーの友達って、感じ。

今回もオリビアは、「えっ！？」というようなことをすごく平然とやってのけて、笑いを誘ってくれました。
ところで、最後にオリビアの夢の中で一緒に踊っているバレエの人は誰でしょう？有名な人なのかな？
クリスマスの話なので、読み語りで使うときはクリスマスシーズンにお薦めです。少し長い絵本ですが、低学年から高学年まで楽しめると思います。

出版された時に話題になっていたので読みたいと思っていました。

オリビアらしいクリスマス、サンタさんの待ち方だなあと思いました。

オリビアがサンタさんを待ってずっと起きているつもりなので、寝ないのかしら？とドキドキしてしまいました。

親の立場からするとクリスマス・イブに寝てくれない子どもにはドキドキですよね。

自画像を前に、固まっている両親の反応にクスリとしました。

オリビアが二人の反応に気付かずにスキーのしたくをしているのも子どもらしいなあと思いました。

オリビアをシリーズで読んできた方なら読みたくなる絵本だと思います。

　とにかくオリビア可愛いです！
　イヴの日はみんな忙しそう。
　オリビアのお手伝いも役に立っているような、いないような（笑）。
　ブルーベリーパイのページでまず爆笑。
　“オリビアはいつもコーラスを本気でがんばる”の文に、大爆笑。
　時間を気にしつつ、暖炉を時折のぞき込む様子に、ウフッ。
　デイナーテーブルセットにツリーのてっぺんだけをデコレートした時の、ママのリアクションにも笑わされました。
　サンタさんへのおもてなしのビスケット＆ミルクに気持ちが温かくなり、その行方にまた笑わされてしまいました。
　ラストのスキーとそり滑りの、イアンとオリビアのクリスマスカラーのファションに、「かわいい〜〜〜〜〜。」と声が出ました。
　『あ〜〜〜〜〜〜〜、アメリカのクリスマスだなぁ〜〜〜〜〜〜。』って思いました。