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Tongtong

ママ・50代・埼玉県

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Tongtongさんの声

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自信を持っておすすめしたい もっと続けばいいのに・・・と思うほど   投稿日:2014/02/04
エルマーと16ぴきのりゅう
エルマーと16ぴきのりゅう 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
シリーズ最後の3冊目。あっという間に読んでしまいました。
どの本も次の章が気になって仕方がなかった息子ですが、この3冊目は特にドキドキワクワクだったようです。
今回は家族のお話ということもあったと思いますが、りゅうの一家がどうなるのか、無事逃げ出せるのか、息を呑んで聞いていました。
最後は喜びと共に、お別れが淋しくて涙を浮かべていました。
一緒に読んでいた私も、一生懸命聞いてくれるのが嬉しいのと、息子の頭の中でいろんな想像力を働かせているのがわかって、終わってしまうのが残念なくらいでした。もっとシリーズが続いていればよかったのに、と思ったくらいです。
でも、一番想像力豊かな歳は6歳、と誰かから聞いたのを思い出し、今読んであげられたことが心から良かった、と思える本でした。
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自信を持っておすすめしたい 想像以上に想像力が・・・!   投稿日:2014/01/26
エルマーのぼうけん
エルマーのぼうけん 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
一言で言えば、本当にすばらしい本です。息子のクリスマスプレゼントに選んだ本ですが、今までの絵本と違い、絵が少なく文字が多いので、「もう少し大きくなってからかな?」と自分で言っていましたが、読み聞かせをしてあげると、もう夢中!1章ずつと思っていたのが、「次が気になる!早く知りたい!」と言うので、結構すぐに読み終わってしまいました。
思った以上に子供の想像力を掻き立てるらしく、本当に夢中で聞き入っていました。ところどころの挿絵も素敵ですが、内容が息子くらいの歳の子にはたまらなく魅力的だったようです。
絵本から児童書に移行する時期にぴったりの本で、いいタイミングで読んであげられたな、と思ってます。
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自信を持っておすすめしたい 1作目とは違う魅力!   投稿日:2014/01/26
エルマーとりゅう
エルマーとりゅう 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
エルマーシリーズの2作目ですが、エルマーとりゅうがお互いを思いやる気持ちが素直に伝わるお話です。特別な駆け引きや、疑うということを知らない、今の時期の息子に読んであげられて良かったです。1作目とは違った魅力のある本だと思います。息子もりゅうとエルマーのピンチを息を呑んで聞いていました。ピンチを脱したときの安堵感は、本当にお話の中に入り込んで自分のことのように喜んでいました。何をするにも一生懸命で、知恵を絞ってピンチを脱する様子が子供にはとてもかっこいいお兄さんに見えたようです。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしくてあったかい   投稿日:2013/12/06
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
昔、小学校の国語の教科書に載っていた気がします。
懐かしくて、つい手にとってしまいました。
やっぱり素敵なお話です。特に感動するとか、驚くとかは無いけれど静かで楽しい雨音の表現がこんなに素晴らしい本は他にありません。
この素敵な本を子供と一緒に読めて、とても幸せな気持ちになりました。
子供も「ポロロロロン」とつぶやいていました。自分が大人になってもこの本を覚えているように、子供にも覚えておいてほしいな、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大人になったれもんちゃん   投稿日:2013/12/06
からすのてんぷらやさん
からすのてんぷらやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
からすのパンやさんが大好きな息子に読み聞かせをしました。
他にも続編が何冊かあるけど、まずはこれから。

れもんちゃんもおもちちゃんも大人になっていたんですね。
みんなで困った人を助ける気持ちや様子は、「パンやさん」で家族みんなが力を合わせて評判のパンやさんを作るまでの過程そのまま。
結果にも大満足というか、変にひねっていない結末が素敵でした。
子供ももちろん、何度もこの本をリクエスト。同時に「パンやさん」もまたリクエスト。へんてこな歌も素敵です。

それから、絵本の最後の作者さんのあとがきも必読です。作者さんの思いがこんなに楽しい絵本として読めて、さらに繰り返し読んであげたい本だと感じられます。
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自信を持っておすすめしたい 絶対オススメ!   投稿日:2013/01/25
吾輩は猫である
吾輩は猫である 文: 夏目 漱石
編: 齋藤 孝
絵: 武田 美穂

出版社: ほるぷ出版
すっごく面白いです!学校で必ず出てくる本作を絵本で、しかもこんなに面白く読めるなんて最高です。
絵本だからと言って、漱石独特の文章表現は崩していないところが素晴しいです。漢字が使われているのも良いですね。(フリガナ無しでは親の自分も読み方に困るものがあるので、勉強になります。)
言葉の一つ一つはおそらく分かっていない息子ですが、読んであげている最中はずっと笑いっぱなしです。購入してから毎晩2回繰り返して読んでいますが、しばらく飽きそうにないです。
他の名作も是非続けて読んであげたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな話   投稿日:2013/01/25
手ぶくろを買いに
手ぶくろを買いに 作: 新美 南吉
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
自分が小学生の時に国語の教科書に載っていたと思います。
当時も大好きで、なんど読んでも心温まるお話でした。
子狐がたまらなく可愛いと思ってましたが、親になってから読んでみると、母親狐と子狐の親子愛は人間のそれそのもの。
この本を自分の子供に読んであげられるのが、とても幸せです。
しかもイラストが黒井健さんで、お話の内容と雰囲気がすごくマッチしていて、とても素敵な絵本です。
今まで読んできた絵本より少し長めのお話ですが、リクエストがあれば何度でも読んであげようと思います。
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自信を持っておすすめしたい いつまでも覚えていてほしい話   投稿日:2013/01/21
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
このシリーズは本当にいつまでも覚えていてほしいお話です。
本作も人(アナグマですが・・・)の死という重いテーマでありながら、なぜ人は皆生き、他人と関わるのか、死の後に何が残るのかなど、絵本でそれとなく教えてくれる傑作だと思います。
今、子どもがどんな気持ちでこの話を聞いているのかは分かりませんが、真剣な顔で聞いてくれているので、いつかきっと理解してくれると信じています。
大きくなっても読み返してほしい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ながい・・・   投稿日:2013/01/21
落語絵本4 じゅげむ
落語絵本4 じゅげむ 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
数回読んであげたら、瞬く間に覚えてしまった長い名前。
購入してから随分経ちますが、なぜか最近はこの本ばかりリクエストされます。全部の意味は分かっていませんが、言葉の響きやテンポの速いリズムなどが面白いのでしょうか。和尚さんと主人(じゅげむ…の父親)のやり取りの場でけらけら笑ってます。
日本語の面白さを味わえる、この手の本を今後導入していこうかと思ってます。
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自信を持っておすすめしたい とびらのお店が素敵   投稿日:2012/11/03
小型絵本 バムとケロのおかいもの
小型絵本 バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
やっぱり楽しいバムとケロ!
ケロちゃんがそんなにお買いもの好きだとは・・・。
出かける前の張り切りようからお買いものの様子まで、一つ一つの行動にオオウケでした。
どのお買いものも楽しそうだったけど、特に色々な扉のお店が面白い!絶対ありえないですものね、こういうお店って。
とにかく最初から最後まで子供と二人で大笑いしながら読みました。
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