「かいけつゾロリ(28) かいけつゾロリぜったいぜつめい」 ママの声

きのこ料理が美味しい！で、すごく楽しそうだったのに、一転してからのドタバタのスピード展開。
やっぱりゾロリですね（笑）

次から次へと迫る危機に、笑っちゃうようなテで乗り越えたり、想像を超える展開だったりで、笑ってしまいました。

子供に愛され続けるだけのシリーズだなぁと思いました。

きのこ、紅葉等々、秋を感じますねー…って毒キノコ食べちゃった！？
ハラハラの展開でおもしろかったです。
途中のクイズは見事に作者の思惑に乗った子供でした（笑）。
ゾロリのやさしい気持ちもイシシ・ノシシがゾロリを思う気持ちも感じられてよかったです。

絶体絶命！！

タイトル通りだと思いました。

昔話である、あの花を食べたら命が助かる、

まさにそんな感じの話でした。

貴重な花を小さい男の子にとられた瞬間、

もしかして、、、と思いましたが、

やっぱりそうでした。

イシシとノシシは本当にゾロリが好きなんだなと

思いました。

今回のゾロリは、かなりハラハラドキドキで面白かったです！

なんたって、トリュフと間違えて、どくドリフというキノコを食べてしまうのです。
8時間たつまえに、毒消しの花を探し出して食べなければ、死ぬかもしれない！？

まぼろしの花なので、見つけるのが大変な上に、次々とトラブルがおそってきて、大変〜！

でも、さすが天才ゾロリ。
あきらめないカンジが、カッコわるイイです（笑）

かっこいいのか、わるいのか、微妙なゾロリですが、楽しさ＆愛され度は、保証つきです！

今回のゾロリは毒トリュフを食べて死にそうになるっていうお話でした。うちの子もゾロリと一緒で、トリュフの事は知らなかったのでうんちだって言っていました。トリュフはトリュフでも今回のお話の毒トリュフはとっても変な形で子供は大笑いでした！！

一年生の娘がとにかく今このシリーズにはまっているようです。
小学生の低学年の子には読みやすい点となじみのあるｷｬﾗｸﾀｰ（以前テレビで放送されていたので）でなぞを解明していくところが楽しいのでしょう。
今回のストーリーは秋の野山。
ゾロリたちがたくさんのきのこを採っているところにスノウというきれいな女の人に出会い美味しいきのこ料理をごちそうになります。
しかし！トリュフに似た毒トリュフ？？？

ところどころで漫画のような挿絵があるのもお楽しみのひとつのようです。

毒キノコをたべてしまったゾロリ。
8時間以内に解毒しないと死んでしまいます・・・。
絶対絶命のゾロリ！！
こんな絶対絶命のゾロリですが・・・思いのほかのんびりしているような（笑）
今回は展開が読めちゃったんだけどたくさんのピンチがあって面白かったです。
もちろんオチもあり（笑）