新刊
しごとのどうぐ

しごとのどうぐ(偕成社)

この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本

  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ここがぼくのいるところ」 ママの声

ここがぼくのいるところ 作:ジョアン・フィッツジェラルド
訳:石津 ちひろ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2011年01月
ISBN:9784593505258
評価スコア 4.14
評価ランキング 25,592
みんなの声 総数 13
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

10件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 自分の居場所

    このお話は、自分がいま地球上のいる場所を描いたお話でした。地球規模で見たら自分のいる場所はとっても小さいものなんだな〜って思えてきました。なんだかこの絵本を読んでいたら自分の悩みとかも小さく感じれるような気がしてきました。

    投稿日:2016/09/23

    参考になりました
    感謝
    1
  • イメージできるね

    子どもって、大人よりも「自分の立ち位置」「居場所」を
    イメージすることができないと思うのです。それは、
    「体が小さいからまわりがよく見えない」といった物理的な
    理由だけでなくて。知識や経験が少ないからだとも思います。
    そんな子どもでも、うまくイメージできるように
    描かれた本だなって思いました。順々に近づいてきて
    順々に遠ざかっていく描き方。
    ぼくがいるところが、どういったところなのかわかるのでは
    ないかな。

    投稿日:2017/03/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 視野を広げる

    表紙に地球と「ぼく」の絵が描いてあって、あらかた内容を想像することができます。

    ちきゅうのうえにくにがあって、くにのなかにまちがあって・・・。
    単純なストーリーですが、知らず知らずのうちに前置詞をマスターできそうな気がします。

    小難しくなく、視野を広げることのできる絵本だと思います。

    投稿日:2016/06/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 地球と自分をつなぐ

    • りかっちぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子7歳、男の子5歳、男の子1歳

    字が少ないので、簡単に読めます。
    5歳男児は何度も読んでいました。

    家。町。国。地球。

    言葉は知っていても、
    それがなんであるか、
    どうつながっているのか、説明しにくい事が書いてあります(笑)

    文章はシンプルで、わかりやすく、
    絵もわかりやすいので、今までなんとなく話していた『家』『地球』を
    なんとなく結びつけることができたようです。

    投稿日:2014/01/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • とても大きなテーマを扱っていますが、
    言葉も平易で、絵も親しみやすいので
    子どもの頭の中で展開しやすいようです。
    ZOOMという絵本を思い出しましたが、
    それよりもグラフィック的要素は少なく、
    メッセージ性が強いです。
    読んでみて損はないと思います。

    投稿日:2013/04/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • よってよって ひいてひいて

    地球に始まり、国→都市→町とズームインしていきます。
    “ぼく”まで到達すると、今度は逆回転、ズームアウトです。
    ズームイン・ズームアウトなのですが、1枚1枚の絵が独立した感じで、子どもには「寄ってる・ひいてる」の実感が沸きにくいかなって思いました。
    少し大きなお子さんなら、理解できるかな??

    投稿日:2013/04/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 地球の中にいる

    短い文章でシンプルなことが書かれているのですが、奥が深いと思いました。
    みんな、地球の中にいるのですものね。
    普段の生活では、まったく意識していないことなので、この絵本を読んで、改めて気がつきました。
    幅広い年代に、オススメです。

    投稿日:2012/07/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵がいい!

    素敵な街並みや、可愛い部屋で絵を見てるだけで楽しい絵本です。
    三歳の子供に読み聞かせると、子供は絵を指差して『お部屋!』とか『ニャンコ!』とか言ってます。
    内容が分かってるかどうかは別にして親子で楽しめる一冊です。

    投稿日:2012/04/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • きっかけになります

    視点が広い〜身近とページごとに劇的に変わるのがムスメには難しいかな…と思いましたが、自分がいるのは宇宙の中の地球なのかと後日聞かれました。
    またそっくりそのまま絵本の通り説明したものの、まだ「?」マークが周りを飛びかってる感じです(^_^;)
    とはいうものの、理解のきっかけになったことは確かです。

    投稿日:2011/11/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 楽しくて不思議な世界の捉え方

     2・3歳からお勧めですかぁ〜。
     そうなのかぁ〜。
     今の子は認識できるのかもねぇ。

     今いる自分の場所を地球という星から捉え、ズームアップしていく作品です。
     各見開き、短い大き目の文で、たんたんと語られているのだけれど、地強から始まって、自分の毛布の中にいる「ぼく」までたどり着きます。
     そして、今度は毛布の中の「ぼく」から地球まで・・・。

     楽しくて不思議な世界の捉え方です。
     お子さんがどんな感想を持つか聞いてみたい。
     感想を聞くとなると、やはり4・5歳くらいから私は読みたいな〜。

     自分の星を愛せる大人に育ちますように。

    投稿日:2011/02/23

    参考になりました
    感謝
    0

10件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(13人)

絵本の評価(4.14)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット