前作に比べてまだ手に取ったことがない絵本が多かったです。
それゆえに前作は自分ひとりで読んだのに対し、2は子供に見せて
「これは?読んでみたい?」「こっちとこっちだとどっちが好き?」と
子供も加わって読みました。
でも、なかには『そうそう、この絵本!私の好きな絵本!!』というものもあって、『ごんぎつね』なんですが、目次にどんな小見出しで分類されているのか気になってみてみると…
『手元においておきたい幸せ』とありました。
そうなんです。この絵本、唯一自分が子供のいない頃に買った絵本でした。しかも大人になってから。子供のためにでなく自分のために買って手元においてある、まさしくタイトルどおりです☆
前作に引き続き、うーん、絵本ナビ編集局は只者ではないな、と関心仕切りです。