新刊
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

カラスのスッカラ」 ママの声

カラスのスッカラ 作:石津 ちひろ
絵:猫野 ぺすか
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2013年05月30日
ISBN:9784333025992
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,691
みんなの声 総数 13
「カラスのスッカラ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • シンプルでいい!

    子カラスのスッカラがお母さんを探しに出かけるというお話です。
    お話自体はとてもシンプルですが,そのシンプルさがまたよかったです!
    猫にトカゲに羊にカエルに魚にとたくさんの生き物が描かれていたり,繰り返し要素があったりと,小さいお子さんも楽しめる絵本だと思いました。
    お母さんを恋しく想うスッカラにスッカラを心配するお母さんにと,最後は親子愛にキュンとしました。
    この絵本を読んだあとは,親子でハグですね!

    投稿日:2016/02/24

    参考になりました
    感謝
    1
  • スッカラにとっては長くてはるかな旅

    お昼寝から目覚めて、お母さんの姿がないと慌てちゃうのは、人間もカラスの子も同じなんですね。
    カラスの子スッカラは、さっそくお母さんを捜す旅に。

    お母さんを捜し歩くスッカラは、お母さんの行方を尋ねる時に相手の言葉で話しかけます。
    この話しかけが、さまざまで、雲に話しかけるところは、そうかもね〜って思いました。

    一生懸命な姿に、動かず待っていればよかったのに、と思いながらハラハラしました。

    結局、初めにきいたねこさんに、最後で導かれて、感動の再会。

    このねこさんのおかげということは、スッカラの一世一代の母を捜しての旅は、スッカラにとっては長くてはるかな旅だったかもしれませんが、ほんとは、可愛い短い旅だったのかもしれませんね。

    投稿日:2015/09/12

    参考になりました
    感謝
    1
  • 「ぼくの

    • 雪夏さん
    • 30代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子5歳

    5歳の息子に読んであげました。

    目が覚めたらお母さんがいなくなっていた場面では、とっても悲しそうな顔で見ていた息子。

    でも、「ぼくの かあさん どこですカァ〜?」と、相手の言葉で尋ねるところで、息子に「××の言葉ってどんなだろう?」って訊くと、本とは違った面白い言葉が返ってきてとっても楽しかったです。

    「本にはこう書いてあるけど、それもいいね。」とか、息子が考えたまま尋ねたりとか、やりとりもできて、何度でも楽しく読める絵本です。

    投稿日:2013/11/05

    参考になりました
    感謝
    1
  • 版画絵の技術も使ってそうです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子13歳

    カラスの羽や風景の空や草のところは、版画技術を生かして書かれているようです。
    ストーリーそのものは、有名な『こすずめのぼうけん』に似ていました。
    ただ、こちらの作品でも石津さんお得の言葉遊び的要素が文章のあちこちに散りばめられているので、
    黙読するより、読み聞かせでお子さんたちに聞かせてあげた方が楽しめそうな気がします。

    投稿日:2013/09/02

    参考になりました
    感謝
    1
  • スッカラなりにかんがえた(笑)

    お昼寝から目を覚ますと、かあさんの姿が見えない。
    寂しくてみんなに訊いてまわるのですが、スッカラなりに、カラスの言葉じゃ通じないと考えて、ネコ語や空き缶語で話しかけます。
    ネコ語はともかく、空き缶語や雲語じゃあね(笑)
    でも、どの言葉もそれらしくて、笑えます。
    いつも大好きなお母さんと一緒にいたい気持ちと、楽しいことば遊び。
    こどもゴコロに響くお話です。

    投稿日:2013/08/20

    参考になりました
    感謝
    1
  • 最後のシーンが印象に残りました

    スッカラのお母さんは、スッカラが寝ている間に、食べ物を探しに行ってしまったのでしょうか。スッカラとお母さんが、お互いを探していた様子に、思わず胸がキュッとしてしまいました。スッカラとお母さんが無事に再会できて良かったです。途中のお話を忘れてしまうくらい、私は最後のシーンが印象に残りました。

    投稿日:2024/01/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 何故、何故、どうして。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    息子が昼寝から目を覚ましたら母親がいなかった。母親求めて探しに行って、巣に戻ったら母親も息子を探してた。思わず「どういう事やねん!」と突っ込みを入れたくなるお話でした。子供が目を覚ますまで親は側を離れるな、という事ですかね?

    投稿日:2017/11/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 反応いまいち

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子2歳、女の子0歳

    2歳4ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

    カラスの子供、スッカラがお母さん捜しに出かけるお話し。
    絵が可愛らしく、読みやすいと思ったのですが、残念ながら息子の反応はいまいち…。
    数回読んだだけで、読んで欲しいと持ってくる事はありませんでした。

    投稿日:2015/01/23

    参考になりました
    感謝
    0

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(13人)

絵本の評価(4.5)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット