「ごぶごぶ ごぼごぼ」 パパの声

自分にとっては見開くだけで読み進めて行けるというシンプルな展開がとても嬉しいです。
オノマトペというのかな？擬音だけなので、読んでも苦ではないし、また読まなくても十分楽しめる絵本です。
鮮やかな色使いで、分かりやすく、低年齢でも楽しめます。

娘の誕生の際に、本サイトを参考に買った絵本の一つです。

娘は現在３カ月と７日ですが、２カ月半を過ぎたころから、この絵本を目で追うようになりました。

絵本は、カラフルな原色の背景と、カラフルな円などの形が描いてあり、「ぷ」・「ど」などの簡単な音でページが進んでいきます。

娘が絵本を見る様子は、はっきりとした原色に目を見開き、円などの形を、あっち・こっちと目を動かして見ています。

目の動きとともに、手足もばたばたと動かして夢中になって見てくれてます。

読み手の感想としては、首が座り始めた娘ですが、まだ首を自由自在に動かせるわけではないので、ページの中で注目させたいところを、娘の視界に入るように、提示する感じです。

簡単な「ぷ」や「ど」などは、抑揚をつけたり、リズムをつけたりして読んでいます。

あまりによく見てくれるので、いつもついつい５回くらい繰り返して読んでしまってます。

間違いなくお勧めの絵本ですね＾＾

0歳から読んでいる本です。この本は不思議な音と不思議なイラストでいっぱいです。0歳の娘はその色と音に興味津々で本に釘付けでした。大人には分からない面白さがあるのだと思います。赤ちゃんにとってはこういう経験が色々な知識や発達につながっていくのかな、と見ていて思わされました。面白い1冊です。0歳児にどうぞ。

難しい表現は一切なく、また色彩のバランスもよいです。

読み手によって、変化が楽しめる内容です。

０歳男児ですが、毎日同じ場面でニコッとします。

公民館の子ども館で読みました。
10年以上年前に初めて息子に買ってきた絵本、初めて読み聞かせした絵本です。
水のイメージは幼児にとってとても心地よい世界です。
泡のような丸みを帯びた模様が描かれています。
それのどこかに穴があいていて次のページへの期待感につながります。
単純な絵についているのは、それも単純な音。
音だけの世界なのに、不思議な空間が生まれます。
音の表現を変えると世界が変わります。
音と模様だけで子どもたちと一体になれた気がします。

１歳９ヶ月検診で市役所から頂きました。うれしそうにそれぞれのページの異なった穴に指を入れながら、どんどんページをめくっていきます。子供の興味をよく引く本だと思います。文章がないので本読みが苦手な方に最適！！